2022.01.21

 最近日記を更新するために寝る前にスマホいじるのも困難なくらいぬるっと寝がち。いいことだ。


 しばらく焼き肉が食べたくて、しかし推しと美味しい焼き肉行くしなとかもちょっと思ってるんだけど、絶対放っておくと誘われない気がするからどっかのタイミングで「焼き肉、遠退いちゃいましたね」「蔓延防止明けたら予約お願いしますね」のジャブを打っておきたい。来週もそのチャンスがないのが残念。美味しい焼き肉食べたい+推しと食べたい。

 多めに出してくれるの断るからの、北島亭誘うからの、別にご飯に誘っても違和感なくなるまでの流れも完全にシミュレーションできているし、想定通りに行くと思う。なぜならいままでそうならなかったことがないので。ハハハ。


 いままでもそうだけど、自分の一歩次第で違和感なくご飯行ける関係になったら、そのさき望むことって私にはやっぱりあんまないな。とか思うとなんか次元が違うセフレみたいだなとかも思う。

 例えばじゃあ「この関係を積極的に維持したいです。その意思表示と契約としてお付き合いしましょう」となれば合意だし、「あなたをもっと知りたいしあなたの人生に深く入り込みたいです。そのための誠実さの担保としてお付き合いしましょう」というのはすごくわかるんだけど、多分世の中の好きとか付き合いたいとか感覚はそうじゃないんだよな。

 嫉妬という感情が欠落してるというかいなすのがうますぎるのと、付き合うという行為はあくまで自分からのgiveであって相手を縛れるものではないと思っているところあたりが世間とのズレだと思う。イメージと違って私のほうが本来的には激重感情だな。

 別に相手のことをこちらがどれだけ大事に思っていようがその激重感情は付き合わなくても達成できるし、付き合うことで変わることといえばこちらが少しあなたに期待して信頼する程度のことなので、だからある程度好きな人については「まあ付き合っても全然いいし違和感はないけど、別に付き合わなくてもいいし。付き合いたくないわけではないけど、付き合いたいわけでもない」という謎の上から目線みたいな感想になってしまうんだな。でやっぱりこれは私にとっての好きだけど、恋愛ではないな〜〜〜という結論。あとやっぱり、向こうがしっくりきてなかったらこっちもしっくりこないわけだし執着しないという点でも恋愛っぽくない。

 なんかそういう関係になった人のことわりと幸せにする自信があるので、いつか全力で尽くしていい相互の関係になれる人がいたらいいですね、みたいな感じだ。いなくても十分だけど。