推しととりあえず作業ラスト。日曜日になにも話さずに髪をばっさり切ったのに、挨拶したときに少し驚いた顔をしただけ(自分が驚いた顔をしたことにも気付いてないと思う)でノータッチだった。日曜日に飲みに行ったときも二軒目の前に「本当に行きます？嫌だったら帰ってもいいですよ」と言われて、よくよく聞いたら「記事とか読んでるとパワハラとか言われてて怖いので…」と言っていたから、セクハラになるかもしれないからなんと言っていいかわからない(そもそもどう触れていいかもわからないし)という感じなんだろうなと理解した。
昼は別々で食べて、戻って、「そういえば日曜日に話したスクショ撮ってたら送るって言ったレシピ、スクショ撮ってなかったです」って声かけたら、「そっか。残念です」のあとに「そういえば日曜日大丈夫でした？」と言われて、やっば、と思って「え、私すごい酔ってました？いや顔すぐ赤くなっちゃうんですよね」と言ったら、「そんなに…普段一、二杯しか飲んでないから」と言われて安心した。
レモンサワー1、日本酒お猪口3くらい、低アルコール(8%)ワイン1でした。多分ベストコンディションでこれくらいまでがベターっぽい(コンディション良ければ意外と飲める)。これ以上飲むとわからん。あと推し、日本酒好きらしくて嬉しい。向こうにも「日本酒飲むんですね、知らなかった…」と言われた(推しは知らなくて悔しいことがあるときは唇をキュッとするクセがある。可愛い)。
そんなこんなで帰宅。定時上がり一緒に帰宅なので「今日も誘うべきなのか…？」の気配も感じつつ、私がもう一昨日の今日で飲酒は辛かったので無視した。別れ際に「次焼き肉予約しといてくださいね」と言う手もあったけど律儀に焼き肉まで誘いづらいと思わせそうなので、普通に「お疲れ様です」って言って帰った。別れてすぐ「髪型一日ノータッチでしたね」くらい言えばよかったと思ったけどまあいいや。
また飲みに行く機会あるといいなあと思うけど、私は機会がなくても機会っぽい理由やタイミングを生み出してお膳立てする派(誘うか誘わせるかは都度)なのでまあいけるやろ。これは昔なにかで見た「三度の偶然があったらそれは運命ではなく誰かの意思」という言葉に影響されている。私はそもそも運命とかを信じてないけど、「なるほど運命って演出するもんなんだなあ」とそのときに学んだ。恋愛とかの話ではなく、普通にこの手段でなにかと上手くいかなかったことがない。
帰宅。お風呂上がりにスカルプリフト。むくみが取れているのか、化粧水をつけるときに顔が小さく感じる。
