2026 6月と引越し

 なにも書かないうちに6月が終わってしまった。

 生後2ヶ月を過ぎた子は、初めての予防接種のロタの副反応で下痢が続いていた時期を越えたら突然うんちが1日2回になり、夜も20時から3時以降まで寝るようになり、その後起きるのが6時以降で、本当に本当に楽になった。寝不足の心配がなくなってついつい夫と夜ふかししてしまい、結局寝不足になるくらい。それでもしんどければ子と一緒に寝ちゃえばまとまった睡眠時間を確保できるのがよい。

 というか改めて、新生児期から寝るようになるまでの3時間スパンの授乳って鬼だよね。ほかすべてを放棄しても母乳あげてると2時間ちょっと以上はまとめて寝れないという。マジで気が狂う。たまに「ホルモンによってママは3時間毎に起きれるようになるから〜」とか言ってる助産師いるけど、自分の意思できっかり3時間毎に起きるならギリできなくもないけど、「あと2時間寝れるか…」と思って寝たら泣いて1時間で起こされたりする生活って普通に拷問だからね。ふざけんなよと思う。

 いやあ、地獄から無事帰還しました。最初のワクチンの直前まで徐々に睡眠時間が延びてて少し余裕が出てきて家事やったり運動したりを始めてたところに副反応の体調不良で睡眠時間が短くなり、ほんと白目むいてたんだけど、多分やっと落ち着いたと思われる。いやでもまた来週あたりに2回目のワクチンなんだよなあ。1回目よりは副反応軽いとは思うんだけど…。

 まあでもとにかく、記憶がないってほどじゃないけど色々なことを忘れているから、3年日記とかブログとか写真とか、細かく記録を残していてよかった。昔の写真を見たら「生まれた頃ってこんなにガリガリだったんだ」と思ったし、ちょっと前まで右足だけダンダンして泣いてたのをいつのまにかやらなくなってるから録画しておいてよかったなあと思った。

 最近まで子のことを「もっちり」と呼んでいたのに、最近はどんどんほっぺに肉がついて「どっちり」になってるし。朝はニコニコしてるなあと思ってたらいつのまにか「えへへ」って声出して笑うようになったし、なんなら泣かずにひとりで起きてるし、日中もひとりでご機嫌に遊んでいつのまにか寝てるし、右手を見つけたなあと思ってたら左手も見つけてるし、でも右手の親指はしゃぶれるけど左手はまだこぶしを口の中に入れちゃうし。ずっとソファで腕枕して一緒にお昼寝してたのに、最近大きくなってきて狭いからかそうやって寝ようとすると泣かれるし。あと「えむえむ〜」ってずっと喋ってたり、ベロだして遊んでる。てかこれ1ヶ月のあいだに起きたことなの?やば。

 

 夫への単純接触の増加はかなりよい成果をあげていて、最近はなぜか子が夫をめっちゃ目で追うので、「推しなんだね〜」「ほら、推しがいるよ〜」「ファンサくださ〜い」 とかやって遊んでる。表情が出てきたからか、多分夫も子のことを可愛いと思ってるんだろうなあと感じることが増えた。

 猫も、子がいても普通にとなりに座ってきたり、なんか頭の匂い嗅いだり足にちょっかいかけたりシテていい感じです。あと子が泣いてるとなんか言いにくる。

 

 子どものことばかり書いてしまったけど最近のトピックとしては、さらに東へ引っ越しました。ビビリの保護猫なので猫のことが一番心配だったけど、夫が血だらけになりながらキャリーに入れてくれて、引越し先でもビビらず夫とも仲直りしたので一安心。

 実家は一軒家で、そのあと住んだマンションはなぜかずっと3階だったので、中層階?に住むことになり窓から街が夜になる様子が見られるのが面白い。あとリビングがよくあるマンションよりちょっっっとだけ広めなんだけど、これだけあってはじめて2人暮らしの家具を置いてインテリアを楽しめるだけの余白があるよなあって感じで、本当東京の家の狭さ終わってんなあみたいな気持ちに改めてなった。あと天井が高いんだけど、浴室乾燥の物干し竿の位置が微妙に高くて辛い。

 という、匂わせてるわけではないんだけど改めて本当いいマンション買ったんだな〜と暮らし始めてから思う。ホテルライクな内装とかは全然好みではないんだけどまあおしゃれはおしゃれなので、おしゃれさと暮らしやすさを両立させた部屋づくりを頑張りたい。

 産前は家具とかインテリアとかネットで見て妄想してたけど産後はほんとそんな余裕なくて、子がいるとなかなか片付けすら思うように進まない状況なんだけど、子連れのお出かけは慣れてきたのでいずれ家具とか見に行きたいなあ。いずれ…。

 

 新しい街に来たのでまた新たにお散歩が楽しい。最寄り駅に本屋がある生活も久々で嬉しい。夕方、「子が泣いちゃったからちょっと散歩するか〜」から2時間とか、そんな感じで子がガンガン連れ回されている。1人目なのに全然雑に育てられている。慣れてくれ。

 あと引越して驚いたことは、夫のこだわりで高いエアコン買ったら超快適ということ。寒くないし湿度が高くならない。なんか賃貸についてるエアコンっておもちゃなんだなと思った。あんまり聞かないけど課金しがいのある家電だなあ、エアコン。

 

 ほかに最近のことといえば、30歳記念ジュエリーが欲しかったけど子どもが生まれたらそんなに高額なハイジュエリーは欲しくなくなり、ほしいバッグができたのでそれ買おうかなと思ったけどやっぱりなんかキラキラしたものほし〜って感じで、とりあえず買い物したい欲がすごい。

 ただ働いてたときは生活費を口座に移して投資をしても残高増えてく一方だったので、ほしい→吟味して買うでよかったんだけど、給料が出なくなってはや数ヶ月、産休・育休の手当金がいつ振り込まれるのかよくわからんので、そのうち入ってくるとはいえ一時的にでも貯金崩すのもなあって感じで、資金繰りを考えてからじゃないと買えない。そもそもなんか買い物したいだけでなにが欲しいのかもよくわからないし。

 子は可愛いし、10月に仕事復帰なの、まだ全然のんびりできてなくて短すぎたかなあみたいな気持ちもあるけど、お金のことを考えるのが面倒なのではやく働きたい気持ちもある。というか多分産前休暇から半年くらい無給になるんだけど、これどうにかならんのかね。

2026 5月後半

 自分の身体の回復と、子の夜の授乳時間が伸びてきた&夜泣きをしないため、大変ではあるけどまあまあペースもできてきたし余裕も出てきた、来週で子が生後2ヶ月になる今日この頃。料理も私がするようになったし、最近はフィットボクシングも再開した。我ながらタフだなあと思う。

 

 子は私のお膝が定位置ではあるものの夫が代わってくれることもあり、でもどうしても夫に対して「申し訳ないな」と思ってしまうので、「本当にしんどくないか」「私はなんとなく罪悪感があって夫に子を任せているときは急いで色々やるんだけど、夫は私が子を見てる時もいつものんびりしてるから、疲れてると正直ちょっとムカつくんだけど、私も同じようにのんびりしてて問題ないか」ということを確認し、まあ想定通り「全然オッケー」って感じだったので、頼ることに罪悪感とか遠慮をなくしたのもかなり余裕に繋がっている。想定通りの回答だけど、言語化と合意は私にとってかなり重要なので、話したあとの安心感が段違い。

 ちなみに夫には「もっと気を利かせてほしいというより、私も同じくらいのんびりしてもよいと言ってくれる方がありがたい!!好きに休憩できるので!!!!」ということを強調した。夫にもっと気を利かせてほしいと期待するとお互いストレスになるし、私が効率厨なのは趣味で基本はまったくストレスじゃないので、普段は私がやるけど好き勝手放棄していい状態のほうが本当に嬉しい。

 あと薄々気付いていたけど夫は思ったより私のことが好きで、この話をしたとき夫が子守りを代わってくれる行動原理は私を助けるためだなと感じたので、もう少し子を身近に感じてほしいなと思い単純接触効果を狙って子を夫にくっつけて遊んだりホイホイ預けたりしてたら、夫が子を撫でたり触ったりする回数が増えた。よい感じです。

 

 夫が起きてこず身動きが取れない時間を使って『トモダチ100人呼べるかな』『ゴールデンコンビ』を見終えた。トモダチ100人は途中ダレた感じがあったけど、やっぱり森田のまわりの人達ってめっちゃ面白くて最高だったなあ。

 ゴールデンコンビは2024,2025共に推しが優勝したので驚き。くるま野田はわかるけど、田中川北すごいハマってたのがよかったなあ。2024はまあ想像通りというか自分がその人が好みか好みじゃないかって感じだったけど、2025は田中川北、新山小籔、狩野英孝GAG福井とかのちょっと渋いというかキラキラ感のないコンビがめっちゃ面白くてとてもよかった。

 

 嵐のラストライブ配信は生で見られた。『僕の見ている風景』までしかちゃんと聴いてなかったけど世代の超スーパーアイドルすぎるので…くらいの気持ちで配信を買ったんだけど、夫が相当楽しみにしてると思ったのか、色々環境を整えて、子がぐずったら別室であやしてとやってくれた。

 嵐、ニノと松潤のバラエティでのソロ活動はあんまり好きじゃなくて(2人のあの感じは嵐の中でやるからいいのであって、後輩に囲まれた中でやられるとなんか違うなっていう)ちょっと不安だったんだけど、5人揃ったら「あー、全然見てた頃の嵐だな」ってなって、やっぱ嵐ってすごいなあと思った。あと特別映像の国立競技場のライブ、やっぱあれ半端ないよね。時代の覇者すぎる。

 

 この前まったく見ていない『美の巨人たち』が惰性で流れていて、大阪で友達と公園から見かけたビルの上で回る謎のオブジェの正体がわかって感動した。あの番組あんまり興味を惹かれることがないんだけど、風のミュージアムはめっちゃよかったのでいつか行ってみたいな。

 

 最近は新緑に恋い焦がれている。山と温泉に行きたい。

2026.05.14-19

2026.05.14

 義理の両親が子を見に家に来た。

 義母と義姉はなんか会話のプロトコルが違いすぎて話が全然噛み合わないので、もともと苦手というか話すとめちゃくちゃ疲れるという感じではあったんだけど、親戚付き合いなんてそういうものだし合わないだけで悪い人じゃないしよかったな〜くらいの感覚だったものの、孫の威力たるや…という感じで大変。さすがに「うちの嫁」っていうような人ではないので、結婚したときはある程度大人同士の個としての付き合いだったんだけど、孫というものが生まれると私の扱いは「孫の母親」になるので、ほぼ公共物のような扱いになるんだなあという。

 「孫の母親」っていうか「母親」が公共物じゃない価値観ってかなり最近のもので、相当気を使える人以外は急にみんなズケズケ踏み込んでくるし距離感ぶっ壊れるよね。

 そもそも私が他人に干渉されるのがめちゃくちゃ嫌いなので両親すらかなり気を遣ってなにも聞いてこないのに、夫が歳上ということは義母はもはや自分の祖父母の世代なので、価値観も常識もデリカシーも全然違って、「義母 嫌い」で検索したら出てくるであろう定番の地雷を綺麗に踏み抜きまくるという。「うざい」はもちろんだけど、「キモっ」と「(マジでドン引き)」みたいな感情にもなるので本当にすごい。

 こういうのって義姉が止めてほしいものなんだけど、義姉は子どもがいないし、母娘でめちゃくちゃ仲良くて(というか悪く言えば超べったりで)人間関係がそこで閉じてて価値観がアップデートされてない印象なので、期待できないんだよな〜。今日はいなかったけどさ。

 

2026.05.15

 昨日のことで相当ストレスが溜まっており、これはダメだなと夫に共有することを決意。したものの、夫は人間関係について器用な人じゃないのでフォローを求めて話すわけじゃないし、出産・育児に関するデリカシーの機微は理解できないだろうし、ただ私だけが「嫌だけどしょうがない」と我慢するのはフェアじゃないから伝えておきたい兼愚痴って感じなので、意外にも話し出すのに超勇気が必要だった。

 とりあえず↑の話すに至った経緯を前置きし、「結構しんどいです」と伝え、そのあと「あとはもう愚痴なんだけど」と具体例を「あれマジでウザかったんだけど!!キモいし!!なんなん!?」と聞いてもらった。夫は「まあうん、基本スルーでいいから」と言いながら「そろそろ時間か…」 と子のミルクを作りにキッチンへ行ってしまって、まあ夫はそういうの上手くできるタイプじゃないよなと思いつつミルクを受け取り寝室に授乳しに行って、哺乳瓶を置きにリビングに戻って、寝るので夫におやすみの挨拶をしたら、「ちょっと考えたけど、なにも解決策が思い浮かびませんでした」と言われて、えええぇらぶ〜〜〜〜ってなって、「君がそういうの上手くできないのわかってるから大丈夫だよ〜〜〜〜」と言って寝た。マジでこの人と結婚してよかった。

 

 今回は夜に子が寝室で寝てから、2人でソファでのんびりしてる時に夫にくっついて話をしたんだけど、以前はこういう場っていつも一緒にお風呂に入っている時だったから、あの時間がまた欲しいなあと思った。お風呂ってスマホとかテレビとかないから話を切り出しやすいし、今回は意図して身体をくっつけて話したけど、なんかそういうスキンシップしながら的なのって心理的安全性が高くて良い効果がある気がする。

 

 ちなみに、私とプロトコルが合うということは夫も親や姉と話が合ってないはずというか、はたから見ていつも噛み合ってないので、「あなたも親と話通じてないよね??」と言ったら「あんまり気にしたことなかった」と言われた。もともと無口&面倒だからおざなりにしているという以外に、話が噛み合わなくて途中で会話をシャットダウンしてる場面もわりと見かけるんだけど、あれは無意識らしい。

 

2026.05.16

 両親が子を見に来た。産前の日記で父は可愛さのあまり人をからかいがちなので心配ということを書いたけど、孫はもうその余裕すらないくらい可愛いらしく、「かわいい〜〜〜〜」 と言いながらずっと抱っこしてて笑った。

 ただ、母は里帰り出産だった&父はいいとこ取り育児しかしてなかったくせに「お前はずっと泣いてるし寝ないし大変だった」みたいなことを言ってきたので、「いや、父さん育児してないでしょ」とつっこんでおいた。やってみてわかるけど、マジでまともに育児してない人に苦労を語られるのはめちゃくちゃ腹立つだろうなと思う。

 

2026.05.17

 友達が大阪から東京に来ていたのでちょっとお茶した。産後初めて友達に会った。やっぱり友達と話すのは楽しい。

 1ヶ月健診前だし子は家に置いてきたので2人なのもあって、「見た目も中身も全然変わらなくて、ママになったって信じられない」と何度も言われた。私も全然アイデンティティが母親になった感じはないのでそういうところもあるのでしょう。

 

 帰ってから子を見てくれていた夫に「子どものこと一人で見られるのいい旦那さんだねって言ってたよ」「カフェでコーヒー飲んできなとかも言ってくれるよ。でも夫が家で美味しいコーヒー淹れてくれるし、一緒に飲むほうが楽しいから家で飲んでるけどって話をしたよ」と言ったらちょっと喜んでいた。

 

 ちなみに友人に「会ったときの旦那さんの印象と、あなたからエピソードを聞く旦那さんは全然別人なんだけど、家だと違うの?それともあなただけわかるやつなの?」と聞かれたけど、私だからわかるやつです。沐浴は夫が主担当なんだけど、いつも可愛い柄のあるガーゼを子どものお腹にかけて、洗うガーゼを無地にしているのが可愛いな〜と思いながら見てたり、そういう些細なレベルのことをいつも楽しんでいる。

 

2026.05.18

 今日は予定なしなので子とずっと一緒にいた。もう普段からとにかくずっと子と一緒なので、友達と会うとかも楽しいけど、いまは子と一緒にいるのが一番自然なことだと感じる。

 昨日は少し離れていたのでいつもより多くほっぺふにふにした。

 

 今日は子が一人で長く寝るタイミングがあり、久々に勉強した。無理はしないけど、勉強も運動もぼちぼちやっていきたい。

 

2026.05.19

 1ヶ月健診でベビーカーデビュー。いつも抱っこの距離なので、ベビーカーは距離が遠く感じてさみしい。

 1ヶ月健診は私も子も問題なし。運動制限も撤廃されたので徐々に筋トレとかやりたい。そろそろ運動したくてムズムズしていた。

 ベビーカーはちょっとの段差も前輪を浮かさないと乗り越えられなかったり、前方に進むのは思ったより小回り利くけど後方には全然だったり、わりとクセがあって慣れが必要そう。

 

 この前友人と会ったときに授乳を2回スキップしたら胸がガチガチに痛くなったので、病院で「これって母乳あげてる限りずっとこうですか?」と聞いたら「ずっとだね〜」と言われた。美容院行きたいんだけど、ブリーチとカラーがあるから確実に2回スキップ、タイミングによっては3回スキップになる気がするからどうしようかな。

 夫にこのことを話して、「でも可愛いからまだ授乳やめられないな〜どうしよう〜」と言ったら、「搾乳機とかってどうなの?」と言われた。美容院とか友達と遊んでるときに「ごめん!ちょっと乳絞ってくる!」とかむずいだろと思うものの、とにかく私が自由にできるよういつも色々考えてくれて嬉しい。

2026.05.07

 書類を書いてもらいに一人で病院へ。先日、新居のリフォーム検討のために母に子どもを見てもらって夫と半日出かけて、股関節が痛すぎて半ベソで帰ってきたんだけど、まだ違和感あり。骨盤矯正とかって信用してないので、要するに鍛えればいいんでしょ?と思ってて骨盤ベルトもしてないんだけど、これはベルト買うなり整体行くなりしたほうがいいんですかね?もしくはヨガorピラティス系?なのか、まだ産後1ヶ月経ってないし安静にしてなさいよって話なのか。

 そういえば臨月くらいの歩きづらさによる歩行に鈴木もぐらみを感じていて「太ってるとこういう歩き方になるんだな」と思ってたけど、この股関節の痛みによる歩行のほうがもぐらっぽいかもしれない。

 

 子どもは最近ちょっと寝ない日もあり、寝不足がつらい。というか産後ハイみたいなのが落ち着いたり細切れ睡眠が積み重なって疲れが出てきている気がする。ただ、「あっ、ちょっともう限界かも。しんどいかも」って思うと寝てくれたりして(といっても連続で3時間も眠れないんだけど)、なんかだましだましやらされている。

 夜の寝かしつけ中のおともに久々にラジ父を聴き始めたんだけど、ラジオを聞かなくなった3年前くらい?とまったく同じことをやってて笑ったし相変わらず面白すぎた。思えば真空ジェシカ、聴き始めた頃から相当売れたと思うけどこの変わらなさすごいな。

 

 最近ずっとサジェストされるまま知らない人の産休や育休のnoteを気ままに読んでたけど、ふと思い立って『青春ゾンビ』の子どもが生まれてからの「最近のこと」を読み返した。このブログは子どもが喋りだしてからの記録なのでまだ実感がわかないけど、子どもが生まれてから思うのは、子ども自体がエンタメというのもそれは多分そうなんだけど、子どもについて描かれているエンタメに対する解像度が段違いになって、なんか世界がすごいひらけたということ。なんだかんだ子どもを育ててる人って多いし、いろんなものをフルで楽しむためには子どもってもっておくといいのかもね、とかエンタメが好きな人に対して思ったりする。

 でもその目線で考えると、男性は絶対に妊娠や出産に関してのエッセイをフルパワーでは楽しめないんだなあ。ちょっとかわいそうだなと思う。いや同じ経験をしないと楽しめないということはないけど、やっぱかなり特殊な異常事態なんだよな妊娠、出産。

 育児語りで言うとオードリーの2人の育児の話(というか子どもがいる日常の話)をめっちゃ聴きたいなと思うんだけど、ラジオでどれくらい話してるんだろう。2人に子どもが生まれた頃、オールナイトニッポン聴いてたっけな。若林の奥さんの話はよく聴いた覚えがあるけど。

 そういえばアマプラでCreepy Nutsのライブ見てたらR指定が「子どもが2人もいたらもう言い訳のしようもなく大人なんですけど」って話をしてて、2人目が生まれていることを知った。Creepy Nutsのラジオも面白かったし、R指定の育児語りとそれにリアクションする松永も聴きたかったなあ。

 

 そんな感じで、産休日記で何週何日かをわざわざタイトルに入れていた理由は、いつか友達が妊娠したときに「そういえば燃え袖はどんな生活してたっけな」と読みたくなるようなものが書けたらいいなとちょっと思ったりもしてたから。

 産後の日記も多分しばらくは昔の日記より他人が読んで面白いものではないと思うんだけど、いつか楽しんでもらえたらいいなあと思ったりする。友達に言ってもらえる「文章/言葉好きだよ」という言葉をずっとずっと大事にしているので、なんかそういうものを引き続き残せたらいいな。

2026.04.28

 前回の日記をアップしたあとくらいに夫が「なんか夕飯とか、遅いよね」と自ら言い出し、夜に会議をして一旦2人で理想的なスケジュールを書き出してみた。それ以降時間を意識するようになったのか、夕方のバタバタが少し軽減された気がする。やはり気付いてもらうのが大事。だんだんマルチタスクのスキルもついてきている気がする。

 

 最近は波はあるものの夫の協力もあり多少まとまった睡眠を取れており(上手くいくと5時間+2時間+2時間+昼寝みたいな感じ)、悪露もかなり減ったし身体が回復してきているのを感じる。ここまで2週間半か。退院してしばらくは「3ヶ月でパーソナル行きたいとか言ってたけど無理じゃない?」「勉強とかもうできる気しない」「仕事したくない」と思ってたけど、最近は勉強したい、運動したい、旅行行きたい的な気持ちが少しずつ生まれている。

 まあでも1ヶ月検診までは大人しく過ごそうと思います。長期的な回復を考えてと、夫の家庭運営スキルをもう少し上げておきたいのと。

 ちなみに夫は「退院してから1回も外出てないのか!コーヒー飲みに行くとかしてきたら?」と言ってくれたけど、今のところそういう時間があるなら寝たいという気持ちのほうが強い。いつになったら隙あらば寝たいって感じじゃなくなるんだろう。

 

 子は1日おとなしい日も午前中からずっとお膝抱っこの日もあり、抱っこの日に最近は『ベストフレンドハウス2』と『トモダチ100人よべるかな』(まだ1話)を見た。トモダチ100人はずっと気になってたけど真面目に見るほどじゃないし、なんかちょうどいい。次は『ゴールデンコンビ』を観ようと思ってるけどこれはちょっと重いだろうか。最近の好ましい軽さで言うとレインボーとか普通に好きですみたいな感じ。ネタがというより水ダウとかのあの関係性の感じが。

 あとべらぼうとかベストフレンドハウスを見てて思ったのは、昔は「顔が整ってるのはわかるけどピンとこない」と思っていた生田斗真が最近とてもかっこよくて、私ってやっぱあんまり若い男好きじゃないんだなっていう。

 そういえば今年は大河完走無理かなあと思ってたけど、隙を見て『豊臣兄弟!』も夫となんとか見ている。いやほんと、大河ドラマって面白いんですね。

 

 あと退院してから猫が信じられないくらい甘えん坊になっててビビるんだけど、夫と2人の間になにがあったんでしょうか。

 

 なんかマミーブレイン治ったと書いてはみたものの、まだ微妙に文章書いててぎこちない感じがするな。あと普通に昨日の記憶が曖昧なこととかある。引き続きのんびりします。

2026.04.21 退院後一週間の生活とか

 昨日、深夜の授乳を1回スキップしてちょっとまとまって寝たので日記を書く余裕ができた。生後11日。退院から一週間。かろうじて3年日記は書き続けている状況。

 3年日記はもちろん病院でも書いていて、産後1日目は漢字とかが全然出てこなくて「これがマミーブレインというやつ…!」と思ったけどその辺もわりと早く回復したし、便秘にもならず、骨盤グラグラとかも全然わからず、もちろん諸々ラッキーではあるんだけど、とにかく食う寝ると身体を整えておくのめっちゃ大事だなあと思った。ヨガやっといてよかった。あと出産のすべてのスムーズさに「若さだね〜」と言われすぎて、回復のスムーズさも若さだと思うと次が若干怖いけど。

 

 授乳については、事前情報で混合は一番大変、ミルクも調乳が大変で意外と母乳が楽みたいな情報を目にしていたので、あわよくばほぼ母乳で寝る前だけミルクで寝かす的な感じになったらいいな〜と入院中からずっと深夜も3時間おきに授乳してたんだけど、意外といけるなと思ってたら退院後徐々に疲労の気配を感じ、これダメだなと思ったタイミングで母乳外来に行ったら母乳の分泌量も増えていたので、完母まで頻回授乳やる気力はないけど増えてるならまあいいかと昨日の母乳1スキップに至り、混合に落ち着きそう。

 ちなみに個人的には調乳は事前情報と違い全然余裕で、睡眠を邪魔された的な感覚で薄暗いところにずっといるより、1回明るいキッチンに行ってスパッと起きてミルク作って飲ましてがっと寝るほうが楽。母乳はめっちゃ体力いる。こうなるとなんのために母乳あげてるんだっけ?と思うけど、なんやかんや私にも子にもホルモンとか免疫とかでメリットはあるはずなので、まあ仕事にも半年くらいで復帰する予定だしそう長い期間じゃないから、本当にしんどくなるまでは続けようかなと思っている。なんか胸が張る感覚とか授乳するとふわふわになる感じとか、母乳が滴り落ちるのとか人体実験として面白いし。あと私の乳首の形は飲みやすいのではとなんとなく思ってたけど、子も飲むのが上手くてストレスが少ないのもある。

 ただやめようと思っても気持ち的にやめられなくなるのが母乳らしいので、夫には「なんかやめられないらしいから、今のうちに本当にしんどかったら全然ミルクにする!って宣言しとく!」と意味があるのかわからない宣言をしたりした。

 

 夫は不慣れながらも家事と住宅購入関連の手続きと色々頑張ってくれている。毎日買い物行ったり、バタバタする夕方にタスクをため込んだり、私からするとなんで??って思うことは沢山あるし、頑張ってくれてるけどそれ全部私は働きながらずっと回してたことなんだよなあと思ったりもするけど、まあ家は散らかりつつも回ってるし、少しずつ改善したり工夫したりしてくれているので根気よく付き合っていこうという感じ。結局自分で気付くのが一番腑に落ちるからなあ。

 今のところ思うところはなくはないけど全体的には夫に本当に感謝していて、月並みだけど自分の受け取り方次第だなあと思う。できてないところを見るんじゃなくて相手の優しさをいかに受け取るかっていう。

 あと子が泣かない日限定だけど、産前と変わらずお昼に一緒にコーヒータイムにしたり、夜に子を寝室に連れて行ってから少し2人でのんびりする時間が取れているのが関係が悪くならないことに寄与してると思う。スキンシップとかもバタバタしてて減りがちなので、意識的にやるようにしている。あと当然夫も育児してるので、「また泣いたよ(苦笑い)」とか「オムツ減るのはや」とかそういうのをいちいち共有できるのもメンタル的にも助かる。引き続き仲良くありたい。

 

 私はというと、姿勢と筋肉の使い方をめちゃ意識して腰を守ってきたんだけど腱鞘炎の気配を感じており「そこか〜」となりつつ速攻サポーターをポチった。あとはホルモンってやばくて、定期的に些細なことで大号泣してる(退院後の生活が不安すぎて泣く、子どもを先に寝室に運んでリビングに戻ってきて寂しすぎて泣く、夫に感謝しすぎて泣く、等)。やばすぎておもろい。

 

 子は助産師さんには「おめめがママそっくり〜」と言われていたけどあまりよくわからず。多分二重でまつ毛が長いからそう言われているだけのような気がして、「夫も二重だしなあ」と思っていたら私の家族は両親も祖父母も「夫そっくり」という感想。「いずれにせよ全然わからん…」と夫と2人で話してたけど、3,4日目くらいから「たしかに夫っぽいかも…」とわかり始めた(夫はまだピンと来ていなかった)。ただ、退院後夫の寝顔を久々に見て「そっくりだなあ」と思ったりしてたけど、徐々に目がぱっちり開くようになったら女の子っぽくなってちょっと夫に似なくなった気がする。でも自分でもないんだよなあ。やっぱりわからん。

 子は多分わりと寝るほうで助かってるけど、最近は夕方からめちゃ泣くのでソファで膝に寝かせてぼんやりするしかない時間が数時間ある。まあ座らせてくれるだけマシだしテレビとか見てればいいからいいんだけど。ちなみに夜は比較的よく寝てるのでまだラジオ回帰はしていない。体力的にも地上波の適当なバラエティくらいがちょうどいい。

 あと夕飯ができると絶対に泣くので、退院してから夫と一緒に夕飯を食べられたことがない。

2026.04.09-10 陣痛、出産

2026.04.09

 午前4時頃から前駆陣痛。相変わらず間隔は10分を切っている感じで、最初は無視して寝てたんだけど「さすがに長くない?」と思い5時頃から陣痛カウンターで計測。5-7分間隔くらいで、寝転んでるとかなり痛いけど座ると痛みが弱まることを発見。ただ座ってるときの痛みも徐々に強くなってきたので、多分違うよなあと思いつつ6時頃病院に電話。破水やおしるしが無かったかの確認がありあちらも同じ見解で、1時間後にもう一度状況教えてくださいと言われる。

 とりあえず座ったまま計測を続ける。痛みは寝てるときと同じくらい痛むようになったけど、間隔は若干広がってきている。7時頃その旨を連絡し、引き続き様子見&寝られるときに寝たりお風呂入ったりリラックスしてくださいねと言われ、本陣痛に繋がるか微妙なところなんだろうなと理解。このまま本陣痛となると体力勝負だなあと思いとりあえずプロテイン飲んでベッドで寝る。

 10分間隔くらいで唸りつつ夫の起床はスルーして10時くらいまで寝てみるけど全然痛みが引かない。一応計測してみるとやはり7-10分間隔くらいなので本陣痛ではなさそう。この痛みの波、体力を持っていかれる感じがすごくて、とりあえず食わにゃと夫に「昼休みとかどっかのタイミングでおにぎりとかサンドウィッチいっぱい買ってきて」と指示。無痛分娩の麻酔は食後3時間できないとは聞いてるけど、すぐに本陣痛にもならなそうだし、逆に痛みも引かなそうだしなあっていう。今日の夕飯予定だったタコライス食べたかったな…とか思いつつ、2Lペットボトルの水を枕元に持ってきて水もガブガブ飲む。生存が上手い。

 本当は病院に行く可能性に向けて顔を洗ったり、入院バッグに当日入れるものたちを一応詰めたりしたかったけど、さすがに未確定すぎてそこまでの気力わかず。

 

 結局ご飯食べつつ1日中唸って、間隔も5分くらいになったので夕方5時半頃再度電話。やはり月曜日に子宮が下ってなかったこともあり1時間様子見で渋られる。が、もう病院に行きたくてしょうがないので猫をケージにしまったりバッグを完成させたり準備を始める。

 1時間後に5分を切るタイミングもあったので電話でその旨を伝えて、「間隔5分切ってるしめちゃくちゃ痛いしこれ以上どのタイミングで連絡したらいいかわからないから頼むから見てくれ〜〜〜」と思ってたら来院指示。夫が「入れなきゃと思ってたのにタクシーアプリ入れてない」とか言うので、私のスマホから私が登録しておいた陣痛タクシーにかけてもらう。

 

 病院着。子宮口はまだ1cmだけど痛がり方とお腹の張りがすごくて「このまま入院しましょう」となる。助産師さん?たちが「すごい痛そうなんだけど」みたいな話をしてるのが聞こえて、電話するときちゃんと話せるように陣痛が終わった直後にかけてたのがよくなかったんかーとか思う。入院手続きについては、「あれどこにありますー?」と聞かれて答えたら遠慮なくカバンも財布も漁ってテキパキ準備進めてくれてめっちゃ助かった。

 

 ルート確保(針がめちゃ太くて痛い)(あとから聞いたところ輸血用に一番太い針らしい)、問診、無痛分娩用の針を入れるなどの作業が続く。痛みも強くなってるし家と違って作業の都合で度々体勢を変える必要があり痛くて苦しい体勢(仰向け寝)とかにもされるので、もう本当にこんなに痛いなら死んだほうがマシだと思いながら「痛い!!!」「この体勢痛いの!!!」「本当に無理!無理なの!!」とか叫んで、助産師さんに冷静に「はい痛いね〜」とか言われる。でも無視されるとさみしいので返事してくれるとありがたい。

 テスト用に少量麻酔を入れたところでなんか放置される。マジでめちゃくちゃ痛いんだけど、じゃっっっかん楽になったのと、楽な姿勢に落ち着いてられるので夫に「(痛いの)来ます!」って合図して腰を擦ってもらい唸りつつ耐えるというのを繰り返した。

 

 そんなこんなで何時だか忘れたけど日付を越える前に子宮口6cmまで一気に開いてビビる。助産師さんたちが「若さだね〜」と話している。29歳って若いってほどではないでしょうと思うけど、今後の順調さすべてに「若さだね〜」とコメントがつくので現代では29歳の出産は若いのかもしれない。

 「そろそろ本格的に麻酔入れますか〜」ってことで部屋移動。レポ読むと陣痛の合間に分娩室までダッシュで移動した的なエピソードも多かったけど、車椅子で運んでいただいた。助かる。また死んだほうがマシレベルの痛みが来てたけど、「若いからいま急速に進んでるんでしょうね〜」とか話してるのを横目に麻酔入れてもらったらめちゃくちゃ楽になって、夫に「やばい、冷蔵庫の肉の消費期限今日かも」「アボカドが常温で置いてあるから早めに食べたほうがいいかも」「不動産屋さんにあの件連絡しといてね」とか急に色々思いついて喋りまくる。あと夫があれよあれよと立ち会わされているので、助産師さんに「夫はこの部屋でご飯食べていいんでしょうか?」とか帰るタイミングがありそうかとか聞きまくる。

 結局「もう全然痛くないし、『私は頑張ってるのに…!』とか思わないから無理しないでね」と夫に言ったけど「大丈夫」とのことで、分娩室に2人でお泊り。麻酔したら陣痛の間隔が広くなって進みが遅くなったのでかなり放置時間が長くなり、23時頃に「私もう寝るわ」とか言って寝た。無痛分娩万歳すぎる。陣痛中、絶対2人目無理…とか思ってたのにもうどれくらい辛かったか忘れている。

 

2026.04.10

 深夜に2回くらい内診受けたけど、朝まで「いいおしるしは来てますよ〜」と言われるものの子宮口は7-8cm止まり。計画無痛のレポだと促進剤使ったりが多いので、5時くらいの内診で「これこのまま待つ感じですか?」と聞いてみたら「そうですね〜。それか促進剤使うか人工破水させるか〜」みたいな曖昧なことを言われつつ、しっかり朝まで放置され、がっつり寝てたらいつの間にか子宮口全開。全開になったらすぐお産なのかと思ってたけど「ここから2,3時間でお産ですかね〜」 と言われたので、夫にご飯に行ってもらった直後に破水。無痛だけどパチンとなるのがわかった。

 夫に「破水したけどすぐ生まれるとかではないからゆっくりしててね〜」とLINE。でも破水すると聞いていた通り陣痛の痛みと間隔がめっちゃ強くなり、2,3時間でお産と言われてたからぼんやりしてたけど、多分1時間?とかで「いい陣痛来てるのでお産の順調入りますねー」と言われる。夫もいつのまにか戻ってきていた。

 そのあとはいきむ練習して出産。陣痛の波でいきむ、波が去ったら脱力するというのが上手かったらしく、助産師さんが「ほんと自然」「若さだよね」とか話してたけど、これはマジで無痛の麻酔がほんとにずっと痛くはないけど張りはわかる神コントロールだったおかげです。あと夜爆睡して産む前にウィダー飲んで超絶ベストコンディションだったからというのもある。深夜の出産だったら眠くてだめだったかも。

 

 赤子は生まれた瞬間泣いたのでホッとした。綺麗にしてもらったあと腕に載せられる。可愛いとかはあんまない。意外と重くて、これがお腹に入ってたら重いよなあとか、温かいなあと思った。

 自分も夫も特に泣いたり「お疲れ様…!」みたいになったりはせず、赤子が回収されたあとは夫に撫でられながらずっとぼんやり天井を眺めていた。なんというか、自分の身体にあれこれされるのが好きじゃないので、医療行為中とにかく意識を飛ばしがち。お腹が軽くなってへこんだのを感じていた。

 赤子の体重測定とかの撮影係として夫が連れ出され、帰ってきてからもずっと赤子を眺めていたのが印象深い。

 

 処置と経過観察?が終わり、入院部屋へ。産んだ病院は個室が1日数万〜みたいな感じなのでもちろん大部屋。大部屋耐性があってよかったなあと思う。耐性というか、海外のドミトリー泊まってると日本の綺麗な病院の大部屋なんて余裕でしかないから個室という選択肢がそもそもあんまりなかったけど。

 面会時間前なので、夫は私の荷物を運んで整理してバタバタ帰らされる。助産師さんは「面会時間は午後からなので院内で少し待っていただいて〜」と説明してたけど、「今日はもう大丈夫!」と言って帰ってもらった。

 その後すぐ昼食。間食。大学病院の病院食なので全然期待してなかったんだけど、味気ないということもなく普通に美味しい。ただ、米が250gあって山盛りで笑う。多分厚生労働省推奨のPFCバランスなんだろうな。現代のトレーニーの常識から考えると炭水化物多め、たんぱく質少なめな感じ。ただそうなると塩分もちゃんと6.5gに抑えられてるのかな?と思うとちょっと信じられないしっかりした味付けですごいなあと思った。あと献立も狙いがすごくよくわかって面白い(これでたんぱく質を取らせて、これが鉄分だなあ、とか)。

 

 出産当日なので午後はなにもなし。産後は麻酔の影響で歩けなかったので、許可があるまでベッドから動かないでください、荷物取りたいとかも全部ナースコールしてくださいとのことで寝て過ごす。

 トイレ行くのに1回ナースコール。トイレまでは歩けたけど貧血っぽい感じで気持ち悪くなり助産師さんの腕を借りつつベッドまで戻る。点滴が追加され、「水分補給は促してるんですが、まだ貧血っぽい感じみたいです」とカーテンの向こうで電話してるのが聞こえたので、「この点滴、ただの水分補給なのか!外したい!」と思って水がぶ飲み。2回目のトイレは行けたので点滴の追加は無しで、針はまだ念のためと外してもらえなかったけど、チューブが繋がってないだけで痛みがかなり楽になった。

 夜の検診で、「この針まだ外れないですか?」と聞いたら「えっと、外せ…ます!」と言って外してもらって、夜はなんの煩わしさもなく眠れてよかった。針抜くのもめっちゃ痛いんだろうなと思ってたのに気付いたら抜けててびっくりした。