2023.06.09

 まだ大学院生の友人がボランティアで2ヶ月ほど中央アジアに行くと言っていたので夏休みはそこに遊びに行こうかと行き先を聞いてみたらキルギスとのこと。日本からだとカザフスタンから陸路で行くのが楽みたいで、陸路国境越えもそろそろやりたかったしと思うものの腰が重い。9連休を作るとして、二か国行くと両方首都になるのが楽しめるか若干不安。あと英語通じるのか微妙っぽいのも。カザフスタンキルギス間の陸路の入国審査官はロシア語らしいので友人に主要な情報は翻訳してもらってロシア語で印刷しておくか。

 大学生のときから毎回そうだけど「準備めんどくせー」状態な上、大学生のときと違って暇な時間が少なくてなかなか「やるかー」と思えないので、誰か来るならやる気出るなと思って興味を示していた友人に連絡してみたけど休みが合わなそうとのこと。一人でやるしかない。

 キルギスにいるのはバイトの同期だけど、もし興味ある人がいれば関係なく連絡ください。8月後半〜9月前半のどこかの9連休、韓国経由でフライトは往復10万くらい、現地の物価はかなり低い、泊まるところはリクエストに応じます(ドミトリーなら1000円以下、個室も3000円くらいで泊まれそう)。

 とはいえ私は食文化の違いをものともしない胃腸と精神の持ち主だから気にしたことなかったけど、そういう耐性が不明な人を日本人にあまり馴染みのない食文化の国に連れてくのは結構リスキーなんだよなあと最近気付いたからなあ。同じ途上国でも東南アジア行こうとは全然レベルが違う。まあなんの保証もできないけど興味あれば是非。

 そんなことを考えていたら現地に行く予定の友人からLINE来た。やる気出るので助かる。彼は私がキルギスまで飛行機で来ると思ってるみたいだけど。


 この前、卒業後もたまーに会ってる中高の友達の誕生日にLINEしたら「こないだお茶しよ〜ってLINEしようと思ってやめた」と言われたので、これまでの連絡不精を謝り倒してお茶に行くことになった。のでこちらも調べて候補を連絡。本当に私の態度めちゃくちゃ悪かったと思うしいろんな人に対して反省している。まあでも人を大事にしようと思える余裕が出てきたのも仕事がフルリモートになったのと、ジム通いで体力がついてメンタル安定したおかげだろうなあ。強くならなきゃ人を愛せない。というか振り返ると会社員として環境が変わってから自覚ないだけで全然ダメだったな私。


 ライムスターのサンリオライブに行ってみたいんだけどライムスター好きな人に特に心当たりがなかったので恋人を誘ってみたらくるらしい。「予習しとく」というので深夜まで色々聴いて解説を送りつけてしまった。ライムスター好きだけど久々に聴いた。『ダンサブル』はもちろんめちゃくちゃポップで好きなんだけど『マニフェスト』のストレートな人間讃歌に救われてたなあとかも思う。初期のダメ人間に贈る人間讃歌の感じも好きなんだけど、ヒップホップ文脈が必要だったりするので初心者に勧めるのは難しい。

 サンリオライブ、子どもも来るみたいだしライムスターだし楽しめる感じになってると思うから当たるといいなあ。