直前に声かけられて出ることになった設定で、キャラ濃いめの役やらせてもらって、直前まで裏でめちゃくちゃ練習して、本番は緊張したけど楽しくて、終わったあとは悔しくて、来年に向けて稽古頑張るぞの気持ちになっていた。今年のM-1はなんか違う意味でも楽しく見られそう。
しかし毎年言ってるけど、普段お笑い見ない人がM-1だけ見る現象とそれにエモさを見出す現象嫌いすぎるので、ここらでエモさ推しはピークにして、方向転換してほしいなと思う。なんとなく世代も変わったことだし。
そういえばM-1といえば、今年一年は当たり前のようにファッション誌等でモグライダーの芝さんが出てくるので、カッコいいしわかるけど、二度見しちゃうことが多い年だったな。あと五反田ガレージ好き民としては森田のこのインタビューがよかった。
【2022年ベストバイ】さらば青春の光 森田哲矢が今年買って良かったモノ
https://www.fashionsnap.com/article/2022bestbuy-saraba-morita/
午前中に勉強して、午後にケーキの予約。とりあえず候補にあったケーキを予約できてよかった。
M-1見に実家へ。とりあえず母にだけ推しのことを話して、歳上なのは想定内だし、人柄はちゃんと見るけどそこが問題なければ別にいいんじゃない、という想定内の反応。しかし人柄見るって、結婚挨拶の前に恋人わざわざ紹介するタイミングなくない？と思うんだけど、どうしたらいいんだろう。
M-1は敗者復活含めて全体的に面白くてよかったし、ウエストランドが言いたいことは大体言ってたし(私は単独の最後の長尺コント好きだけどね)、結果も対して不満もなく思い入れもなくって感じだったな。面白いけどぼやっとした大会だったなーと思った。
正直真空ジェシカは優勝してほしくないので(売れてほしくないとかではなく、M-1優勝者として扱われていろんな番組で変な滑り方してるの見るのが辛い)(まあ今年はしないと思ってたけど)、2年連続決勝いっていい感じに普通の人からの印象がぼやけるといいなと思う。ネタはめちゃくちゃ面白かった。
オズワルドはやっぱり去年優勝してほしかったなと思った。ロコディはどうしても去年の肉うどんの兎の面白さが忘れられなくて、もっと兎を活かしてほしいなあと思ってしまった。さや香はいままで印象薄かったけど、決勝ネタめっちゃよかった。男ブラも男性ブラらしくてめちゃくちゃ面白かったけどなあ。
敗者復活戦だと、ハイツ友の会とかもめんたるはやっぱり好きだと思った。令和ロマンも面白かったな。あとケビンス初めて見て「あれが山口コンボイ…」と思った。面白かった。チョキピース
