朝起きて思いつきでお風呂場にカビキラーをかけたあと、洗濯機を回して、昨日の夕飯と全く同じメニューを朝ご飯に食べた。
お風呂場のカビキラーを流して、洗濯物を干して、外出。
昨日行った古着屋さんで初めての買取り成立で1000円クーポンというチラシをもらったので、初めて服を売りに来た。すぐ見積もりが出るものかと思っていたら2時間ほどかかるとのことだったので、明日の受け取りにする。
まだいくらで売れるかとかわからないけど、2次流通って定価1万円前後の服を売られても迷惑なのかなと思ってたらそんなことなさそうで、今までもったいないことしてたかも。とはいえエンポリオ・アルマーニとかも持ち込んだわけだけど。
とりあえず捨てるには惜しいけど全然着ないしメルカリでも売れない服の行き先が見つかってよかった。
今日はそのまま上野へ。「行きたい」と言ったら推しが国立博物館の国宝展のチケットを取ってくれた。
未来の国宝展と国宝展、あとNHK協賛？の未来の博物館展を回った。国立科学博物館と違ってかなり楽しむ工夫がされてて、一日中いられてしまう。楽しかったからまた行きたい。
でアメ横で7個1000円の牡蠣食べて美味しくないなあとか思ったりして、そのあと推しに「結婚を前提に付き合ってくれ」と言われたので「前提として私は人を恋愛的に好きになりません。でもパートナーがいる人生はありだとは思ってます。で、あなたはどうせわがままなんでも聞いてくれるし条件として別に悪くないんだけどってとこまでは私も考えてたけど、子供を諦める選択になる以上決め手にかけるし、結婚する場合歳の差的に親を説得するのがだるい(要約)」って言ったら「もちろん好きにしていいし、どっちでもよくて歳の差だけならとりあえず付き合ってほしいんですけど(要約)」とごもっともなことを言われ、まあそれもそうか(ダメならダメで別れりゃいいか、正直友達として失うのが惜しいほどではないし(最悪))と思ってじゃあ付き合いましょうか、ということになった。
「で、付き合うはとりあえず決定として横に置いた上で聞きたいんですけど、結婚を前提ってなんですか？結婚する決め手もないし結局ずるずるいきません？」と聞いたら「俺も結婚しなくていいやと思ってたけど結婚したくなった」「私と？」「はい」と言われて、「結婚したいってなんですか？一緒に住みたいってことですか？」と聞いたら「まあ普通に考えたらそうなんだけど、海外にいるあいだ日本で待っててもいいし、就労ビザを取るのは難しそうだなと思うけど一緒に行くのもありだと思ってるしとりあえず英語の勉強は始めてるし、というか結婚が無意味だと思うならいま結婚してほしいんですけど」と言われて「だから面倒な親の説得をしてまで結婚する意味がわからんって話なんですけど、わかりました。就労ビザは私が取ります。30歳で海外に行く予定なので、ついてくる場合に配偶者ビザのことを考えて29歳まで付き合ってたら結婚という期限にしましょう。結婚まで3年付き合うのも妥当だし、あなたが結婚がしたいわけではなく私と結婚したくて、それでいて子供が必須でもないなら焦る理由はないし。それでいいですか？」「それでいいです」となったのでなんかそうなりました。今読み返すと私が積極的に話進めてない？という気がするんだけど、「結婚を前提に」に「はい」と答える以上自分ごとになるので曖昧にしておくのが無理なんだよな…。
で「付き合ったらなんなの？」に対しても「わからないけどもっと親密にはなれると思う」とか言ってたので、「彼女いたことあるんですか？」と聞いたらノーとのこと。「なんも変わらん可能があるな」と言ったら「そうなんですよね」と言われたのでもうなにもわかりません。
向こうが3年後の結婚に対して「それまでに愛想を尽かされなければそうしたい」とか言ってたけど、こっちがそれまでに愛想を尽かされなければ結婚することになりそう、って感じなんだよな。普通にこんなになにしようが自分を変える気も縛られる気もない非協力的な人間とわざわざ面倒くさいことするの頭おかしいと思う。でもまあ恋愛感情で気が狂ってるだけでパッと目が覚めてフラれてもまあそうだよなと思うわ。そんなに人のこと信用できない。
