昨日は友人の結婚式で、インスタに上がっている写真を見たら友人があまりにも綺麗で、結婚式したくなった。もともと「楽しそうだけど色々考えると面倒くさい…」が「面倒くさそうだけどやっぱりやりたいかなあ」という感じに。友人も「ゼクシィの特典で連携の式場3つ見学したら商品券もらえるキャンペーンがあって、商品券目当てでやる気なかったけど行ってみたらやりたくなっちゃったんだよねえ」と言っていたので、そんなもんなんだと思う。
結婚式やるなら軽井沢高原教会がいいなとずっと思っていて、あらためて調べたら写真だけのプランとかはないみたいで、2人だけでも家族だけでもできるけど、どうせなら友達呼んだほうが楽しいよなあとかも思うし、そうなると考えることが多い。疎遠気味のバイト先同期もなんかみんなで結婚式の話とかしてたしやるなら呼びたいなとかぼんやりと考えるけど、「人間関係蔑ろにしててすみません」の謝罪から入らなきゃな。東北に配属された友人が戻ってきたタイミングでみんなにも会いたいなとは思っている。
季節は夏がシーズンなんだろうけど、葉が落ちたあとの寂しさとかクリスマスシーズンとか年明けの雪景色とか、その辺がいいなあと思った。夏も綺麗なんだけどね、軽井沢。
みたいなことを一応推しに共有したほうがいいかなあと思ってたら(うちに来たときもなんか熱心に私の人生設計ヒアリングしてメモしてたので)、そんな気はしてたけど「あんな感じで泊まることになってごめん」みたいなLINEが来て(※なにもしてない)、なんか言いづらくなってしまった。私としては一人でベッドで普通に寝られたので全然いいんだけど。
結婚した人々「この人と結婚するんだろうなとなんとなく思った」とか言いがちで、結果論じゃんと思ってたんだけど、家に来た推しに対して私この人と結婚するんだろうなと思ったというか、前日に友人に「人と付き合うの嫌すぎ」って言いまくったらなんか知らんけど憑き物が落ちたようにすっきりして、うちであーだこーだやってる推しを見て「結婚するか」と腹がくくれた。
相手自体は付き合うのも結婚するのも全然よくて、「結局恋愛するんだね」と思われるのが嫌だったんだろうなあと思う。「相手には恋愛的な好きはないって言ってるし、付き合おうが結婚しようが勝手にするからそれでもいいなら好きにすればみたいな、本当に形式上付き合っていることになってるだけくらいなものなのにそれだけのことが嫌すぎる」みたいな話をしたら「ウケる」って言ってくれた感じが救われたのかもしれない。この悔しさ、きっとバイの人が異性と付き合うときにも感じるものなんだろうな。
今日は外が寒くないわけでもないのにエアコンがなかなか部屋を暖めてくれなくて、昼休みに外に出られなかった。寒いと分かりやすく動きが鈍くなる。
実家にいた頃のエアコンの設定は18℃とかでいまの部屋は20℃なので使いすぎてる気持ちになってしまってなかなか温度を上げられないので、ちゃんと部屋の温度に基づいてエアコンの温度を設定できるように早く温度計/湿度計を買わないと。
ふっくらすずめクラブのクレしん映画紹介動画を見てまんまとクレしん映画を見たくなってしまったけど、結局どれもこれも見たくてどこから見たらいいのやら、という感じ。ミステリーがおすすめされてるけど、ホラーも見たいじゃん、みたいな。実は東京タワーのやつすらまともに見たことがない。
【オトナ帝国】映画クレヨンしんちゃん完全マニュアル【戦国大合戦】
推しに結婚式の件を「一応共有です」として話したら食い気味な反応だったので、私がちゃんと先のこと考えてるのが嬉しかったのかなあと思った。
「今度見学行きますか」とのことで、いや一年間は行けないしとか、一応結婚は3年後くらい的な話はしたしとか思ったけど、結婚式やりたいとか考えると海外行く準備から逆算してそんなに時間ないといえばないのか、とかも思う。なんに関しても、結果としてどうなるかはともかく誰かを当てにした計画を立てる気はないので、結構早急に貯金しなきゃな。近ごろ現金が息をしていないので。海外行くことになったらNISAとかも解約しなきゃかもなので、そう考えるといまの現金以外の資産も全部現金みたいなものだけど。
推し、もともと興味持ったところがそこだけど、自分と同じくらいはっきり意見するし計画立てが趣味みたいなところ大変助かる。あと免許取るとか、引っ越すとか、海外着いてくるために英語勉強するとか、そういう大胆さとか決断力とかも私が自由に生きるにあたって多分助かるんだろうなあと思う。
まあ大胆さに関しては完全に恋は盲目的なことかもしれないけど、その点私は一生魅力的だから夢から醒めることもないしwin-winだよね。
私は、私のことそれなりに好きになってしまったら一生忘れられるわけないでしょと本気で思っているんだけど、友人にその自己肯定感信じられないと言われた。が、私が私の一番のファンであり、私が私を好きでいるための選択を私がしてるので私が魅力的なのは当然なんだよな(新規読者振り落としていくスタイル)。
公式で紹介されてから、日記にいいねがつくようになったんだけど、タイトルが日付なので私のその日一日を丸ごと肯定されているようで嬉しい。
