2022.04.12

 6時59分に目が覚めたのでセットしていた目覚ましを解除しようとしたら目覚ましかけてなかった。危ない。

 休日も9時10時までぶっ通しで寝ることなんてないので、別に目覚ましをかけ忘れたくらいで困ることはないのだけど、一応毎日かけてる。目覚ましがなくても起きれるからという理由で目覚ましをかけない人がいるけどよくわからない。だとしてもデッドラインにはかけとくほうがいいだろ、と思うんだけど、私の性格かなあ。


 今日も身体が重い。気圧とかメンタル的ななんらかの調子の悪さなのか、運動後の疲労みたいな肉体的な調子の悪さなのかわからない。

 なんで買ったのか忘れたけど未開封のビタミンCスティックがあったので、疲労回復のためにそれを飲んでみる。溶かすのかなと思ったら、スティックシュガーみたいな細長い紙に入った粉を水で流し込むらしい。味はうっすらと甘さはあるけど、キレートレモンから甘さを抜いて酸っぱさと苦さだけにしたような味がした。想像してた通りのビタミンCの味。嫌いじゃなかった。元気になるといいな。というかなんか飲んですぐじわじわ元気になってきた気がしてきた。プラセボ…。

 そういえばこの前Discordで鍼の効果の科学的根拠の話になったんだけど、鍼治療のランダム化比較は鍼を刺すと刺さらずに引っ込む鍼で実験するらしい。ちなみに鍼治療はプラセボ群と有意差がないそう。


 『さよなら絵梨』を読んでからふと、もし今年も大阪にいくなら今年はムービー回そうかな、と思った(GWなんかするならそれの予行練習する)。一眼レフ→突然の旅というテーマでiPhoneから次映像。これは『分離派の夏』のときから思ってるけど、いつかは音声だけの記録もやってみたい。

 ただ映像と音声は関係性の記録のされかたが写真とは違う仕上がりになりそう。なんでかなと考えたけど、言葉が記録されるからだな。言葉、一番情報量が多い情報なんだと思う。私にとって、というだけかもしれないけど。

 あと大量の映像や音の記録をちゃんと私が編集するかどうかで、一昨年後半の日記の製本にも手をつけていないくせに、というところがある。素材ままも好きだけど、一本完成させた上で見る素材のよさがあるからなあ。


 仕事は嫌だ嫌だといいながらやっていた仕事がなんとなく終わって、なんだできんじゃんとちょっと調子に乗っている。最近ずっとそんな感じ。

 自分がやりたいわけでもない曖昧なことなんてできるだけやりたくないんだけど、抽象的な物事を具体化できることには需要があり、そういう仕事をだんだん任されるようになり、ずっと嫌だなあと思いながら仕事している。気の持ちようで楽しめるタイプの嫌さだからまあ楽しいんだけど、でも気持ちぐにゃぐにゃしながらやってる。


 仕事終わりにジムに行きたかったけど、最近あまり勉強できてないし、明日のレッスンの譜読みもできてないし、時差ミーティングで19時までミーティングだし、議事録作成19時半になったので諦める。日曜日はパーソナルトレーニングで絶対ジムに行くので月曜日は筋肉痛で、水〜金は出社なので必然的に平日は火曜日にジム行こうかなと思うっぽいな。


 蔓延防止策終わってから感染者数増えもせず減りもせずなの、なんかすごい笑っちゃうな。もう検査数とか陽性率とか細かい数字追ってないから正確なことは知らないけど。