夏バテ、食、夏の終わり

全然聴いたことないくせに、人にking gnuを勧める夢を見た。いまだに白日なのか白目なのかわかっていないというのに。

ちょっと前よく耳にしてた二大巨頭、official髭男dismとking gnuだったらking gnuのほうが好きだなと感じていたのだけど、そのあと髭男は超ブーム、king gnuは一曲しか知らん人みたいな感じになってて、ああそうですか、と思う。まあいずれにせよちゃんと聴いてないんだけど。

↑と思ってking gnuのプレイリスト聴いてみたら、聴いたことある曲いっぱいあった。お前、king gnuだったのか…!


夜、スーパーに行くために外に出たら想像よりかなり涼しくて、どこかでご飯でも食べようかなとずっと気になっていたハーモニカ横丁内のタコライスを食べに行った。自分で作ったほうが美味しかった。残念。人と食べるわけでもなく、美味しいものを食べたいテンションでもなければ食べたいものがあるわけでもないときは、結局自分が作ったご飯が1番口に合う。

けど最近、夏バテの前兆なんだろうなと思うけどあんまり食べたいものがなくて、作るのはいいんだけど、なにを作るか考えて決めるのが、どれもピンとこないのでかなりだるい。でもここでご飯抜くとやばいと思って2食は食べるようにしているので、バテてはないし、やっぱ食べられるって生物として強いなという気持ちになる。


昨日友人と夜電話をしていて「変わらないことを誰かが意図的に維持していかなければ変わっていってしまう」という話になって、そういえば私も意図的にこのブログを毎日書き始めたのは、外出自粛期間中に「でも変わらないものもここにありますよ」っていう誰かの心の支えになれたらいいなと思ったからだったなということを思い出した。最後には変わっていくのだろうし、きっと変わっていくことが正しいんだろうけど、でもまだ変わりたくないってとどまらせてくれよ!って思っちゃうし、同じ気持ちで友達やってくれている人がいるのは心強い。

一方で、3年後もいまと同じように毎日ブログを書いていそうな自分が怖くもある。

 

打ち上げ花火が見たい。