スピらない

昨日の文章、1500文字書けるくらいとはいえ酔っ払っていたので、読み返すと修正したい箇所がいくつもあるのだけど、こまめな修正をしてもしょうがないからもう放置でいい。ちゃんと修正したいなら書き直したほうがいいタイプのやつだし、書き直そうとまでは思わない。


今日もご機嫌とまではいかなくともとても元気なのだけど、これが抜群に健康な時のラインなのか、いわゆる躁なのか、いつもわからない。でも無茶なことはせず、機嫌よくわりと淡々と日々を過ごしているから、やっぱりこれが最大限の平常ラインなのだろうなと思う。眠れていることと、やっぱり勉強していることが、私のメンタルには重要らしい。暇すぎると勉強しちゃうし、ずーっと時間を遊びに費やしているとなぜかダメになるんだよなあ。かと言って勉強は息をするように毎日できるわけではなくて、頑張らなきゃ続かないんだけど。あとやっぱり人ね。いくらマイペースでも、私は1人では生きていけないらしいと本当しみじみ思う。

昨日は銭湯で人待ちの間にビデオ流れてたからヨガやったり、岩盤浴の湯冷ましスペースも妙にスピった雰囲気だったけど、やっぱり私の精神はスピらない。安定はどこまでも淡々と理屈な気がする(と、安定しているときはいつも感じる)。旅をしている時すらそうだから、多分そういう性分なのだ。

ヨガは動きとしては気持ちいいのだけど、大地のパワー的なことを言われるのがちょっとなあ。


今日はやっと皮膚科に行けたのでよかった。ネットで診察券取れる皮膚科がすぐそばにあるのはありがたい。女性の先生で「1.2週間で治ると思うけど、もし治らなかったり、悪化するようだったらすぐにまた来てくださいね。顔だからね」と言われてとても安心感があった。

病院で嫌な思いはしたことないけど、「病院探し」という言葉をよく聞くのでちゃんと探さなきゃいけないものなのかというのが億劫で、でもここなら気軽に行ってもいいなというところにすぐ巡り合えてよかった。肌荒れ、基本的に皮膚科行けば一瞬だからね。行くのが面倒くさいんだけど。


そういえば一昨日久々に会った友人に「え!!めっちゃ痩せたよね!?え!なんで!?何キロ!?いやあ、やっぱ女は痩せて綺麗になるわあ〜」と言われたので(めちゃくちゃ愉快)銭湯で体重計に乗ってみたのだけど、意外とピークから6kg、実家出てから3kgしか痩せてなかった。体脂肪率はわからないけど。

高2くらいまではここからさらに5kg痩せてて、当時は自覚なかったけど細かったんだなあ。

でもまあ、痩せる前の写真見返しても変わらず全然可愛いので、これからもある程度は身を任せていきたい。美味しいものがない人生は無理。美味しいケーキが食べたいです。