口実

今日は5時に目が覚めてから寝付けなくなってしまい、仕方なく6時にベッドを出た。そろそろ水槽に水を入れようかと思い、底砂をお風呂場で洗って、7時を待ってまわした洗濯物とともに浴室乾燥にかけた。

新宿のよく行く熱帯魚屋が営業しているようなので、週末に髪を切りに行ってついでに魚も買ってこようと思ったら、いつも指名している美容師さんが2店舗掛け持ちの店長になったらしく、5月は出勤しないみたいで困った。ショートボブに切るだけなので誰に切られてもいいし、この際吉祥寺で新しい美容院を探してもいいのだけど、美容院苦手だからいつものお店いつもの人がいいな、みたいな。熱帯魚屋に行く口実も失われてしまった。

 

今日はもう完全に集中力が切れていたので、午前中はPCを折りたたみテーブルに置いて近くで声を聞きながら床で寝た。

午後は本を読んだりついに音声があるものにまで手を出して、ラジオを聴いているときに調べもの始めちゃって音が鬱陶しくなってきたときのような感覚でzoomの画面を止めそうになってあせった。

ロンハーのぺこぱドッキリが面白かった。あとタダ馬鹿の「カルデレータ」をつい調べてしまった。これは負け。

弊社は女性の服装は比較的自由なんだけど、ノースリーブはダメらしい。夏服がほとんどノースリーブなので困っている。半袖というのは華奢な人の特権なんだよね、意外と。

 

「働き始めたし、外で遊べないからお金使ってないし」と言い訳をして本をどんどん買っているけど、いいのかな。外出するようになってもペース落ちないだろうな。

 

この時期に聴く許可局はいつもより面白い。友人に「今の時期だからこそ昼のラジオが面白いんだよ」と言われたけど、やっぱり昼のラジオは性に合わない。どうでもいい話をするにしても、許可局とか僕おもくらいの知識とか視点がほしい。

最近僕おも聴いてないな。HPから聴くのをやめてポッドキャストのアプリをダウンロードしたのだけど、いまいち使いこなせない。あれは一定期間分しかさかのぼって聴けない仕様なんですかね。

 

生まれたことの意味に悩んだことはないけど、『俺達の唄』の「生まれたこと自体に意味なんてない けどもしも欲しいんならば付けちゃいなよ」ってフックが超好き。NORIKIYOはいいなと思うのに救われた気持ちになったことがないのは、シンプルに聴き始めた時期の問題なのか。言葉の重み的なものはやっぱりbossにはかなわないとかそういうアレなのか。あとNORIKIYOは気のいいお兄ちゃんって感じだけど、そういう人に憧れる文化圏にいなかったしなあ。

ところで『THA BLUE HERB』、実はまだ聴いてないんだけど配信しないのかな。あと岡村靖幸の『操』も。