悲しみサンドウィッチ

朝、AirPodsProが届いた。ときめかない高額出費と言っていたけど届くとなんだかんだ遊んでしまう、ガジェット系は。この前買ったラップトップスタンドも結構見た目も使い心地もよくて、在宅勤務のための投資と思っていたけど買い物としても満足。社用PCがSurfaceになって使えなくなったので、プライベートのPCで活用している。

AirPotsProのノイズキャンセリングを使って外に出たら、車がすべて電気自動車になったらこんな世界なんだろうな、という音がした。

お昼はサブウェイにしようと思ってスーパーの帰りに寄ったら閉店していてかなり悲しい。サブウェイとモスとてんやがある最高の土地だったのに。

 

ラフターナイトのゾフィー上田と岡野陽一の対談がよかった。「僕たちはコントやってなかったらスピーカーとか持ってさ」「同じことだもんね」って。

ゾフィーはもともとKOKのふくちゃんのネタがすごく好きだったんだけど、縁と気まぐれで行ったテアトロコントで自称ハートフルなコントの数々を見てから本当に好き。あのテレビでやらない(やれない?)ネタを見てから、ちゃんと劇場に行かなきゃなと思った。けどいつになるのか。緊急事態宣言が解除されたところでだとは思うのだけど、どうなるんだろうこの先。

私の会社は「原則在宅勤務」から無期限の「在宅勤務推奨」に変わり、でも私の課は今まで通り原則在宅らしい。行きたくないのでありがたい。コロナ渦中での会社や上司の意識や対応を見ていると、本当にいい会社に入ったなと感じる。

 

明菜の「イースト・ライヴ」を観たらカラオケとよみうりランドに行きたくなった。

よみうりランドじゃなくてもいいんだけど、ひさしくアドレナリンがどばどば出る体験をしていない気がする。笑いはやっぱり別のなにかで、どうしても身体性を伴って追い込まれたい。旅の中では意識的にやっていたことだけど、日常にも無意識に取り入れていたんだな。

 

人に甘やかされたい。甘えたいんじゃなくて甘やかされたい。のでハーゲンダッツクリスピー ザ・キャラメルを食べました。甘いから半分でよかった。やすらぎと寂しさの狭間だ。

それはそれとして、TVerにあったゴッドタンの「ひとりVS西野」と「キス我慢」で腹抱えて笑った。この生活をなんと形容していいのかわかりません。悲しみ。