2022.08.24

 第一志望、というかまだ転職に応募はしないつもりだった時期に「急募です」とエージェントさんから紹介頂いて興味のドンピシャだったから応募した会社の一次面接。本当に緊張したものの始まってしまえばアピールの部分はかなり好感触で、やっぱり自分が思った通り私のやりたいことでもあるし、スキルが活きることでもあるな、という風に感じていたら、終わってすぐに合格の連絡がきた。職務経歴書を出したときも速攻で面接のオファーがきてびっくりしたけど、今回はまあそうだろうなと思った。イメージより転職時期は早まってしまうけど、次が最終のはずなのでとんとん拍子で決まってほしい。(年内で仕事が一区切りつくはずだったから1月入社を考えていたのだけど、結局12月末できれいに片付かないことが決まったのでもういいかな)。
 外資系なのでリファレンスチェックがあるらしく、エージェントの方に「内定出てからですか?」と聞いたところ内定前だそうで、そこだけどうしようかな、という感じ。内定出てからなら全然先輩や上司に頼めるんだけど、日系企業で「転職するのでお願いします」は厳しいよな、っていう。エージェントさんにも相談中。まあ次の面接次第だけど。

 

 仕事。昨日のことだけど、推しが日報で「土曜日は○○にイライラしていましたが、土日ですっかり忘却しました」という匂わせをしていて笑った。というのも、大阪には推しと二人で出張だったんだけど、23時に別々の場所で仕事が終わったあとわざわざ電話かけてきて2時くらいまで飲んで(とはいえ私は前日完全に飲みすぎたのでウーロン茶だったんだけど)、「明日何するの?」と聞かれて日曜日に二人でADAのネイチャーアクアリウム展を見に行ってお好み焼き食べて帰ってきたのでした。LINEも交換して(向こうから)、日曜日の夜には「今日楽しかった。ありがとう」とLINEがきたりした。
 私はというと、おそらくあちらがそれなりに恋愛初期的なものを楽しんでいるところ悪いけど、まったくそういう面での楽しさはないなあという感じ。もうどうでもいい、、、どうにでもなってくれ、、、。
 それで大阪だけど、やっぱりご飯が本当にはずれなくて終始ご機嫌でした。本当、いまいちなもの食べてテンションさがる私は大阪に住んだほうがいいと思う。

 

 そういえばAdoにハマりそうな予感はありつつなんか聞き続けるのがきつくてあまり聴けていない。古傷が痛むんですよね。でもワンピースの映画ちょっと観に行きたい。顔の良い女が闇落ちする話と聞いて。

 

 このまえふらっとルミネに行ったら今年の秋服とっても可愛くて服買いたくなったし、ハイブランドのアイシャドウパレットは「どうせ使わないから」でとどまっていたけどトムフォードのバイオレットサテンがめちゃ可愛かったりして、やばい。あとウールコート捨てたから今年の冬はコートも買わないといけないしなあ。

 

 週末はとりあえず映画と買い物に新宿に出ようかと思いつつ、最近家計簿の管理がめちゃくちゃ雑になってきているので、買い物のまえにまずはカードとかの支出を勝手に記録できる家計簿アプリに変えて設定をしよう、、、。

2022.08.23

 出張の疲れが抜けず体が重い。7時の目覚ましを7時半にセットし直して二度寝。結局8時まで延ばしてさらにスヌーズ機能を使って起きた。一日休めばいいんだろうけど、全然休めるタイミングがない。今年、というか思い返せば去年のいつ頃からか結構ずっと忙しい。

 

「だから残業して、ご飯食べて、寝るだけだ。そんな毎日が続いている。そうして日々が過ぎて行き、気がつけば年を取ったのだろう。気がついただけでもいい。僕はここにいるのだから。」
 友人のチームが開発したシステムのテストに参加しており、動作の確認として最初の文章を書いて放置。行き詰るとAIが続きのアイディアを出してくれるとのことで出てきた続きがこの文章だった。
 AIのべりすとで遊んだり、遊んでいる人を観察したりしているのでもはや続きの文章として違和感がないことに驚きはないな、という状況に驚いてしまった。しかし日記という性質上、自分の考えや出来事を書く場なので、さてこいつをどうしたもんかな、と思ってはいる。
 ちなみに私が今年度から趣味で作ろうとしている自分の文章データを読み込ませたAIは、架空の自分の分身が私とは別の一日を過ごした記録を日記に残すことを目的としているんだけど(それを読んで自分が面白がりたいだけ)、読み込むデータを自分の日記もしくは日記形式のものだけに限定すれば↑のように小説っぽい文章以外の文章も生成されるのだろうか。あと、一気に1000文字程度AIが補助なしで一人で書けるようになるのだろうか。いままで触ってきた文章AIはそういうタイプのものがなかったのでその辺が謎。あと、転職活動やら仕事で普通に今年中に全然作れる気がせん。

 

「年末年始は集中しよう。 プログラミングでも趣味でも漫画でもゲームでも、勉強やプロジェクト、仕事、などなど、やりたいことをやるために全力で時間を使って、満足して、寝て、起きた、そんな毎日を送りたい。 それは、きっと私の生涯の目標なんだ。」
 年末なんかこんなこと言ってた気がするね。けど、そうだとしても私はもっと自分の言葉で言われたいという思いがあるな。自分が好きなので。
 ところでこのAIはそのページ(いまWeb上で文章を書いている)を開き続けている場合は設定した時間ごとに続きのアイディアを出してくるけど、ほかのタブを開いていると1度しか提案してこない。その辺が作成者の想定する文章を書く人の像が見えるので面白い。
 AWSで利用できる自動作曲AIにGenerative AIというものがあって、メロディーを入力すると伴奏をつけてくれるAIなんだけど、単純に出来上がったものは全然聞けたものではなくて、なんでかというとそのAIが付けた伴奏から人間が必要な音をピックアップして最終的な音楽として完成させるという利用方法を想定しているらしく、その発想を聞いたときすごく面白いなと思った。AIは完成させなくてもいいのか。
 AIと芸術に関しては、
「 AIと芸術に関しては、AIに芸術的な物を作らせようという発想は人間だけど、AI(というか自然)は芸術的であること以外の評価をしていないところが興味深い。」
”芸術家の仕事が奪われるのではなく、芸術家に求められることが変わってくるのだろうと思う。でも結局、AIを利用してイメージ通りの作品を生み出せる能力は、やはりAIがなくてもそれを形にできるほどの明確なイメージがある人(=芸術家)なのではないか”、というようなことを恐山が書いていて、なるほどなと思った。AIが一般に浸透したらそのように収束するような気がする。いまはAIにエモーショナルを見出そうとする向きがあるように感じるけど。
 あと上手く説明できない(というよりこのページで文章を書いているとAIが定期的に続きを提案してくるので手を止めてじっくり考えずらい)んだけど、石井僚一という死んだ父を詠んだ短歌で第57回短歌研究新人賞を受賞したが父親は普通に生きていたことで論争になった歌人のことを思い出した。あとAO入試を受けた友人が言っていた「東日本大震災を受けて被災した人が有利」とか。人が悪いと思うし、でも別に作品って文脈と切り離せるものでもないよな、とも思う。

 

「あと「表現のあり方」っていう問題とも関わってくる。もっと人間らしく、感情豊かな表現をできるのも人間だ。」
 もう私はこの話題を離れたい。日記を書けていなかった出張期間中について書きたいので。
「 すみません。 ・この本の流れ AIによって生産性は10年前に比べて3倍から4倍ほどになると予測され、労働市場完全失業率も10%まで下がるという。2045年に起こるとされている技術的特異点のことも書いている。あとあまり詳しく考えていなかったが今後については、ロボットが人間同様感情を持つことが一般的なようになったらAIとの知能戦、という可能性もあるのかもしれないと思った。この本は一応難しい問題意識のもとに書いてあると思うので、そういうことに興味がある人が読むのが向いている。 そうじゃなくて専門的で具体的な仕事のことに関心がある人は他の本を読もう。・そのあとの表現への活用 AIの歌に関して。 ・よく、AIは人間を真似して歌を詠むと誤解しているが、真似するだけなら人のように歌う必要はなく、むしろ機械なのだから人のようにはならない。そもそも、歌とは感情であり、感情とは主観的であることなのだから、機械に感情や思考が含まれることはない。だから機械に感情や思考を入れない範囲で、人と同じように歌を詠ませるのである。 ・AIに人間同様の感情をもたせることはできない。 それは人間ですら作り出せない感情があるから。作り出せないものなら創作もできない。だからその感情はAIではない。ただし、「共感」の能力はある。つまり特定の個人の視点に立って物事を見られる。(そのあと羽生結弦がAIに言われた「ジャンプの技術だけはAIには負ける」という件を羽生結弦の視点も取り入れながら説明するなど、本の一部はかなり羽生結弦に寄り過ぎている気がするが。) 感情があってもAIならば捏造されてしまう可能性はある。そこについてはAIの歌が絶賛される現在においても意見が一致していない。ただ、今の技術だとまだ無理かもしれないが、その技術は誰でも、いや人間でもできるのではないか、という意見もある。 その点は本書には書かれていないが、著者は羽生結弦の発言を肯定的に捉えている。(羽生結弦のことを羽生なら可能な範囲の機械以上の存在と思っているのでは。感情、芸術性、人間の延長、現実にはいない最高のパフォーマンス、etc) その点はいい。 だが、この論の展開には問題がある。羽生結弦の発言に関して著者は別の意見を書いている。羽生結弦の発言も一つの感情表現である。羽生結弦の表現力には限界があり、感情表現が芸術であるか芸術であるかの判断は作者自身に任されている。そういう判断をする過程で人間が感情を入れる。(むしろそこにしかその人物の本質が表れない。) しかし、羽生結弦の感情表現は機械のそれに近く、芸術作品として成立しているとは言い難いのではないか。著者は羽生結弦の発言を賛美しながらも、そのことは認めている。この「ギリギリのところ」というところがポイントだと思う。つまり、羽生結弦の言う「ギリギリ」は、羽生結弦を賛美する立場からすれば羽生結弦の満足のいくものであっても、羽生結弦の心を満たすものでない、ということ。なぜなら羽生結弦の「ギリギリ」というのは、あくまで、羽生結弦の心を満たすためのギリギリ。羽生結弦の心だけを表現するための「ギリギリ」である。そこに羽生結弦以外のものを混入してはいけない。だから羽生結弦の心を満たす表現をし続けるしかない、と著者は言っている。著者は「羽生結弦の表現する文学は詩として素晴らしいが芸術ではない。詩は文学である前に芸術である。日本の詩は難解であり鑑賞には耐えられない。だから短歌がいい」と言っている。これが本当にどこまで正しく、どこまでが間違えているのかは分からない。でも、もしそうだとすると、同じ短歌にしてもそこにどれだけの感情や内的要素が入っているのか、ということはいくらでも変わる。だからこそ羽生結弦の表現するものは芸術として高く評価される。少なくとも私はそう思う。そして、逆にそれはある程度正解に近いのでは、という気もする。 「でも、人間も機械であることに変わりはない。機械としてなら感情が入ってもいいのだ。人間の感情が入れられないものだけが芸術ではないだろう。」 ここで少し気になるのが、ここまで読んできて、「じゃあ羽生結弦の歌は芸術なのか?」と思うこと。 羽生結弦を賛美する本であるのだから羽生結弦の表現のことを」

 

 AIが生成する文章がめちゃくちゃになってきたので一旦文章をリセットした。出張について書く。

 金曜日午後から出張。大阪の推しの南伊料理屋を予約してあったので訪ねると、バリスタの方に「やっぱり7月くらいに東京から来てくれたかたですよね?」と言われる。行ったらわかるかもしれないと思いつつ、予約の段階で把握されているとは思わず驚いた。普通も普通な苗字なのに。
 「そうです~」と答えながら、以前と同じカウンターの席に案内してもらう。今回はワインを頼もうと思ったら「全部で一杯程度になるように少な目にペアリングしましょうか?」と提案していただき、ありがたく提案を受ける。
 バリスタとシェフと話しつつ、ワインを「あ、ごめんなさい。普通に入れちゃった!」とか言われながらぐびぐび飲んで、途中で常連さんも加わり「ボトル飲み切れないから飲んでね」「ありがとうございます」とさらに追加でワインを飲み、たぶん最終的に3杯分くらい飲んで、時間も23時半で、楽しくてふらっふらくらっくらで、明日仕事だし吐けそうな気がするし吐くか(指入れて吐くのはできないんだけど、この日は吐こうと思えばそのまま吐けそうだった)と思って駅のトイレに入って便器を見つめた瞬間めちゃくちゃ吐いた。正直吐くまでもう少し苦労するかと思いきや一瞬で、デザートの甘味から前菜のバジルまで順番に綺麗に全部吐いた(2回ずつ流して計6回)。

「もうなにこの人間力。 こないだGANG PARADEのライブに行って、「もう、自分のバンドやらないかなあ」と思った。でも、そんなことを言うとメンバーから「じゃあ人様のバンドに入ろうぜ」とかなんとか言われる可能性があるので言えない。別にやるやらないの話だけでメンバーが音を切るわけではないし、ライブ出ちゃえば出るなりの責任と義務が生まれるからね。だから何も言わない。 僕はBiSHが大好きだけど、別に彼女たちのファンというわけでもないし、「そもそもこのバンドって?」という疑問はある。だから好きになるきっかけもわからないし、これから先もっと好きになるかもしれないし嫌いになるかもしれない。つまりはわからないし、好きになりようがない。でも、今この瞬間めちゃめちゃ楽しいのでそれでいい。楽しい思いをしたくて、それだけのためにバンドをやっているのであれば、今のメンバーでやっていけばいいと思う。 僕は、好きだからやるのと、やりたいことをやって成功したいからやるのとは少し違うと思っている。僕が音楽をやる目的は、毎日楽しく生きるためだけど、成功するための手段ではない。人を楽しませることは楽しいからやることで、自分も楽しいのでその手段としてやると思う。 話を戻して、ライブはめちゃくちゃ楽しかったし、前奏の時点で既に最高だったし、Hikaruという女の子は本当に歌が上手いなあと思った。あと、客と話すタイミングをバッチリ合わせて、すごく話しかけやすい空気を作ってくれていたし、アンコールでは「私の曲の中で1番かっこいいのがアルバムで1番かっこよくなくてがっかりしました」とか謎の皮肉と怒りを見せて、ライブ中なのにめちゃめちゃ不謹慎だと思った。最後に投げキスをしてくれたけど、あれはライブ中なの?アンコール前なの?アンコール後なの? 僕は、相手が「何を考えているかわからない人」は苦手だ。自分の考えていることが相手に伝わらないのは嫌だ。でも、その嫌いな人はライブ中だから目を見て話してくれるし、あんまり自分の主義主張を押しつけてくる感じでもないので、まあ大丈夫かなあと思った。 Hikaruちゃん推し(推しだからいいのです) 2016年もこんな感じですたい。」
 もうどっから文章が出てきたのかわからないな。この形式で自分が文章を放置したタイミングで生成された文章をそのまま載せていくスタイルは今日でやめようと思う。明日はまたほかのなにかを試してみます。続きも明日。
 バンドで言えば、聞いてみたらマネスキン好きだった。

2022.08.18

 昨日友人が「定期的に仕事や趣味で文章(日本語)を長い時間書いてる人いませんか?」という募集をしていて、「2020年2月からほぼ毎日ブログ(ただの日記、完全趣味)を700〜2000字程度書いてるけどなんか協力できることある?」と連絡したところ、条件ドンピシャとのことで彼が作った執筆のサポートツールの実験に参加することになった。米国の大学のコンピューターサイエンスの博士が研究で作る執筆サポートツール、どういうものなのかかなり謎。でも楽しみ。

 友人と言っても小学校の同級生(小学生のときは仲良かった)で、インスタで繋がってる程度(彼の帰国時に一度会う約束をしたけど仕事で行けなかった)なんだけど、なんか面白そうなことがあれば積極的に連絡してみるもんだなあと思う。現在仲良い人以外の人と繋がることをかなり積極的に避けていた時期もあったけど、なんだかんだ色んなタイミングでふと連絡することもあったりして、人脈という言い方は利用するみたいで嫌だけど、人との繋がりって大事だし面白いと大人になって痛感する。


 インスタに中谷美紀さんのどえりゃあ美しい写真が流れてきて、これはいいねしようと思いつつ投稿内容を見たらDiorのアンバサダーへの就任の投稿だった。Dior、もともとcocomiさんが好きで彼女がアンバサダーをしてるからすごくいいイメージがあったんだけど、さらに中谷美紀さんはセンス良すぎて最高!!!!となる。この2人ほどじゃないけど新木優子横浜流星も好きだしなあ。

 CHANELもとても好きなんだけど、要所要所でCHANELじゃなくDior買いがちなの、完全にアンバサダーの影響なので、人選って大事だなと思う。


***

とりあえず下書きに書き残してあった途中のものをそのまま放出。

2022.08.17

 気圧のせいか最近頭が痛い。とても久々にマッサージに行ったら担当してくれた人が若い男の人で、力があるし手が大きくて体温高くて気持ちよかった。やっぱり帰りはものすごく身体が軽くて、ジム行ってると肩凝りとかはかなり軽減されるけど、それはそれとしてほぐしも必要なんだなあと思った。最近肩も頭もゴチゴチだったからなあ。

 マッサージを受けながら「マッサージってセックスと同じだから最初に触れ合った感じで相性がわかる」みたいなことを書いている人がいたな、誰だっけ、なんとなく他の日記の内容も思い出せるけどなんでこんな人のブログ読んでたんだっけ、と考えてみたらファイアーダンス失敗さんだった。noteのフォロー外したわけじゃないよな、いつから更新していないんだろうとホーム画面を見に行ったら半年くらい更新してなかった。半年更新しないだけで存在していたことすら忘れ去られるのがネット上の人間だなあと思う。友達なら(それがオンラインの関係だけであっても)きっとたまに思い出すのにね。(きっとTwitterの燃え袖アイフォンのことももいう忘れてしまった人が沢山いるんだろうな)。


 仕事はなんか全然意味わからんミーティングに呼ばれて、事前にそれについては意見しておいたにもかかわらず「でも〜」って同じ話を3回くらい聞かされたので、「いやだからいまのやり方で私たちは支障ないけどそちらがやりづらくてやりかた変えたいなら合わせますよってずっと言ってるし、こっちは別に変えたいと思ってないんだから『やりづらくないですか?どうしたいですか?』って聞かれても『別にやりづらくないです』としか答えられないし、でも変えるなら合わせるって言ってるんだから変えたい側がやりかた決めたらいいじゃないですか」と言って、多分若干相手を怖がらせてしまった。またやってしまったし、先輩なら全然よかったんだけど最近入ってきた歳上のパートナーの女性だったから、立場が弱い人に強く出るみたいでダサかったな。でも本当に決定できない人の気持ちが理解できないし、なんか自分は決めたくないけど上手いこと相手に決めさせて責任は持ちたくないみたいなマインド(無自覚だろうけど)が本当に苦手。

 というか、先輩に質問するときはこうするべきとか教えられるまでもなく、質問するときは仮説を立てて聞くか、こうしたいっていう意思を持って聞くかが基本で、仮説が立てられないくらいなにもわかりませんのときは「すみません、マジでなんもわからないのでなにをすべきか教えてください」ってちゃんと明確に指示をもらいにいくんだけど、本当普通になにも考えずにオープンクエスチョンで聞いて人に決めてもらおうとする人いるんだよなあ。推しがわざと?ってくらい察し能力めちゃ低人間なので、そういう人があいまいなオープンクエスチョンで「これでいいんですか?」と推しに聞いて、「…?別にいいですけど(いいかと聞かれたらそれでも可能というだけでベターでもベストでもない)」と言われてOKをもらったと思っていたら「ちなみにそのやり方にする意味ってなんかあるんですか?」とかあとから言われて「そういうの先に言ってほしい」って裏で言ってるのをたまに聞くんだけど、そりゃあ彼は聞かれたことに答えただけだからねえ、と私は思ってしまう(まあ推しの聞き方もかなり人を試すような聞き方するなとは思うけど(そして本当に理由があるのか聞きたいだけっていうのもわかるけど))。どちらかと言うと思考回路は完全に推し寄り(だからこそ理解できる)だし、ハイコンテキストな会話って無駄だから好きじゃないので、できるかぎり排除したい。

 まあそんなことを言っているけど私はちゃんと一番下として雑用や多少面倒な仕事もかなりこなしてるし、全てはバランスなんだよな、と思う。

 

 そういえば峯岸みなみの結婚報告の写真がとっっっっても可愛くてよかった。峯岸みなみ、私はとくに気にも留めてないメンバーだったけど、いまは見かけるたびに友人の推しだなと思う。あと友人は小田朋美のことも(好きなのは知ってるけど)かなり推し的な意味で好きなんじゃないかと思ってるけど、2人は顔の系統が似てるよなといつも思う。

2022.08.14

 相変わらず寝付きが悪くて仕事が始まってから支障がないか不安だ。


 なんかみんなのんびりしているけど10月上旬に海外出張の予定で、ビザや航空券、ホテルの手配は担当の人がやってくれるらしいけど急にパスポート出せと言われても期限が切れているのでパスポート取得の段取りを進める。

 とりあえず今日証明写真を撮って、明日の朝一で戸籍抄本を取得、夕方に手続きの予定。


 証明写真を撮るべく濃いめに化粧をして、そのまま出かけられるように本などを持って家を出る。

 アイシャドウは単色だけど濃いめにグラデーションにして、アイラインはいつもやらないインラインまでひいて、いつもはしないビューラー+上下マスカラ(まつ毛をあげると目が乾く)、いつもはしないシェーディングまでしたけど証明写真の写りは普通(悪くはない)。プロにやってもらった新卒の就活のときの写真はめちゃくちゃメイク感出てたけど、あれどれだけ濃くメイクしていたのだろう。

 別で転職用の履歴書の写真も撮る予定なんだけど、やっぱり赤リップは不適切な気がしてどうしようかなあ。ピンクだととても血色感ない感じになるし。

 あとファンデーションを買って気付いたけど、私はもともと首より顔のほうが白いので、顔の肌色に合わせたファンデーションで顔の中心部分の色むらを整えると、顔の中心部分(というか三角ゾーンくらい)にしかファンデーション塗ってないのに、全体的に白めのファンデーション塗って白浮きしてる人みたいに見える。私は美白信仰をかなり恥ずかしいことだと思っているので、そういう価値観の人のように見えることが恥ずかしい。

 あんまり指摘されないけど、写真で見るとやっぱり目にかなり左右差あるなあと思うんだけど、逆に目くらいしか左右差ないのはかなり整ってるのか?とも思う。あと私は他人の顔の左右差をとても魅力的に感じるタイプなので、自分に感じてもあまり気にしていない。


 どこか電車に乗って出かけたいなあと思いつつ、ガブリエル・シャネル展のチケットなんかもちろん取れなくて、とりあえず近場でモーニング。ストレートティーがすごく美味しくて感動した。最近ミルクティーよりストレートティーが好きなので、家の紅茶ももう少しこだわりたいなあ。苦味が出ない淹れ方をしたい。

 今日のアイスティはメガラヤという茶葉でした。メモ。吉祥寺に紅茶屋さん結構あるし、お酒飲まない代わりにお茶にこだわってみるのもありだなあ。ティーポット買おうかなあ。

 この4連休エンタメを英語縛りにしていて、読書用に買った見出し語1400語程度の本を読み進める。1ページにつき知らない単語が1〜3個程度で、ちょうどいいレベルかなと思う。これくらい読めると比較的読んでみたいと思える内容の本も増えてくるので多読で勉強する手法がやっと使えるなあという感じで楽しくなってきた。嬉しい。今読んでるのは『The Big Sleep』(大いなる眠り)。

 お店が並び始めたので店を出て、意外と暑くなかったのでそのまま井の頭公園で少し読み進めた。気持ちよかったけどとにかくアリが登ってくる。あと3ヶ所蚊に刺されたけど今年全然刺されてないので許容範囲。


 とりあえず一旦帰るかと歩き始めたら、OIOIの一階の外で安いオリーブの苗木が売られているのに気が付いて買うか悩んでうろうろした挙句オザキフラワーパークに行くことを思い立ちバスに乗る。ずっと行ってみたかったんだけど、吉祥寺からバスが出てるの知らなかった。

 昼の一番暑い時間にバス停から10分以上歩いて到着。オリーブは吉祥寺で買うことにして、ユーカリは一旦やめて、ハーブやバジルも一旦後回しにして、なぜか予定外のモンステラを手に取り、あとハーブやバジル用の鉢を調達して帰宅。だって会員になったら20%オフだったんだもん。楽しかった。

 オリーブもモンステラも年単位で見ると比較的速く大きくなるらしいので、植物がでっかくなってくる頃にはそれを飾りたいような部屋に住もうという願いを込めて買った(あと小さいほうが安い)。


 夕飯は連休中エアコンを切っていた部屋でチキンのトマト煮とバゲットと友人からもらった高級オリーブオイルとコーンスープ。エアコン切ってこういうものを食べるとヨーロッパの夏の気分で楽しい。本当は白ワインをくいくい飲みたいんだけどなあと思いつつ、量が飲めないのに買うのももったいないし、飲むなら美味しいの飲みたい(小さいボトルはなかなかない)ので結局ノンアル。せめてこういうとき用に炭酸水常備しておこうかなあ。


 夜。相変わらず本当に眠れない。今日は外にいたからか19時くらいからとても眠くて、早めに寝ちゃうかと20時頃からベッドにいたのに眠れない。突然すぎてきっかけもわからないし本当に困る。

 あと寝たいのは本当に寝たいんだけど、眠れないのに「じゃあ評判がいい瞑想のアプリ試してみるか」とか「血糖値上げて無理矢理寝るか(よくない)」とかじゃなくて、誰かに「眠れない〜〜〜」って甘えたり八つ当たりして慰めてもらいたい気持ちになっていることが本当にダメ。しかしこの感情久々すぎて、まだ居たんだね〜という気持ち。

 

 読み直す気力はなく更新。寝ちゃって明日に回すつもりだったんだけど。

2022.08.12

 4連休なのに調子が悪い。生理と丸被りしており最悪。カフェかなにかに行きたいと思っていたけど、カフェイン摂ると即効で生理痛酷くなるのでデカフェを探さなければ。

 というか珍しく肌や髪のコンディションも最悪で外に出るためのケア全般なにもしたくない気持ち。やっぱり疲れてたんだろうな、仕事。


 インスタ見てたら気持ち悪い日本語を見つけた。「好き派」。「みなさんチョコミントはお好きですか?」ときたら「私は好きです」でいい思うんだけど「私は好き派です」と書かれている。けしからんとは思わないけど、「好き派」という言葉が出てくる流れがわかるからこそそうきたかという気持ち。頭悪そうとは感じる。しかも書いてるのエディターかマーケの人でしょ?っていうのがもやもやする。

https://www.instagram.com/p/ChJMKT-rvEY/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

 まあずっと言ってるけど、初めて電車の中吊り広告で(カタカナ語として)「マストバイ」という言葉を見かけたときもかなり衝撃だったからなあ。もう完全に浸透してるけど。


 痛み止めを飲んでとにかくゴロゴロしたらちょっと外に出るか、という気持ちになったので椿屋珈琲に来た。くぐつ草を覗いてみたんだけど並んでいて、他も色々個人店の候補はあったけど面倒くさくなってしまった。

 勉強と仕事から離れるべく本と歌集を持ってきたけど、仕事気になる。私が担当してる問い合わせの対応、誰も拾ってくれてないな、とか…。

 紅茶のシフォンケーキがとても好きなんだけど、セットのドリンクをカフェオレにするのってナンセンスなのかしらといつも迷う。(デカフェのカフェオレはなかった。そういえばデカフェのコーヒーって飲んだことないんだけど、カフェオレにないからかもしれない)。

 一時間半ほど椿屋珈琲店にいて、遠藤周作『深い河』を読み終わって、啓文堂ジュンク堂を思う存分うろうろうろうろして本買って帰宅。なんだかんだいい日だったのではないだろうか。


 最近ハマっているのはIT系の裁判を簡単にまとめたブログ。遡って読んだりはしていないけど、更新されたら読んでいる。そこそこ面白い。

IT•システム判例メモ

https://itlaw.hatenablog.com/


 日記のためにURLをコピペしてノートに貼り付けて、という作業をやっていて、コピーしたURLの上に一行空行ができて、そこもリンクとして認識されるのがとても腹立たしい。一行消す手間がすごい。どうしてこんな仕様になっているのか。


 昨日3時くらいまで寝付けなかったので今日は寝たい。

2022.08.11

 去年の評価でイライラ&転職に悩んでいた時期に質問箱で相談したものを加筆修正して記事を書いていただいておりました。元質問への回答(無料)だけでも加筆部分の意図は読めるし、結構同じ状況はあるあるな気がするので、参考になれば、という感じ。

【相談】JTC3年目 最高評価!…のハズが前例踏襲で横並び評価に。転職すべき?

https://note.com/papapico/n/n5cc186a108a6

 質問箱の方に続きがあるけど、結局私の去年の評価はB+(上位二割)で、高評価ではあるものの昇格には届かず、「でも評価高いからいいでしょ?」みたいな舐め腐った対応だったので、ふざけんなということで転職することにしましたとさ。会社からの誠意とはまず金だし、あとこの昇格・昇給ペースを考えたときにn年目で家賃補助(年間約60万)がなくなるまでにどれくらい伸びるかというと…?あと経験も…?となるともうしょうがない。

 そもそも私は今年26歳で、母と同じなら子どもを産んでいるわけで、父は30歳で某所に家を建てていて、あと私の幼少期の生活etc.をさせられる親という、私のロールモデルはどうしたってそれ(特に父親)なので、全然そんなことできそうもない給料で働かされるの本当に????という感じ。物価と税金が上がり続けて上がらない新卒時の給料で雇い続けようなんて本当にギャグかと思う。昔みたいに終身雇用、続けていればそれなりの生活が保証されるわけでもないのに、なんでそれで新卒が辞めないと思うのかとても不思議です(実際めちゃくちゃ辞めてて、原因は上司とのコミュニケーション不足ということになっている)。


 やっと『ザ・ボーイズ』のシーズン2を見始めたけど、最初の死人の死に方がえげつなくて、本当こんなん相当ど変態じゃないと思いつかないだろうという気持ち。変態性もアメリカ級。


 もっとこまめにやれよという話なのだけど、今日は4年分の写真のバックアップと仕分けをした。まだざっくりフォルダ分けしただけなので、ここから細かく消したりしてクラウドにアップ予定。でも今どきスマホでちゃちゃっとレタッチしてインスタにでもあげとくのが記録として一番優れてるんだよなーあー。

 人のお洒落なインスタのホームを見ると素敵だなと思うけど、自分にはできない。Twitterも思考垂れ流しだったし、ブログも毎日ダラダラ書いてるし、そういう自己プロデュースができないんだよなあ、ずっと言ってるけど。

 しかしたまに中高の同級生のインスタを見かけて思うのは、多分顔を加工してない写真残したほうがいいよってことなんだけど、もう彼女たちの中で過去は加工されたものが正としてすり替えられるから特に問題ないのか。


 明日全然仕事する気起きないから有給にしてよかった。というか明日働こうとしてる人すごすぎる。