2024.01.06

 正月は実家でのんびり過ごし、家に帰ってきたら引越し準備で、結局年末年始にやろうと思っていたことは全く進まなかった。結局日常のペースが一番色々捗るけど、それはそれとしてダラダラ生きたい。


 ICLの無料検査に行って、適応とのことだったので受けることにした。さらばメガネ&コンタクト。乱視はちょっとあるけど今まで通り無視して(軽度の乱視の調整はICLではできなくて調整するならレーシックになるんだけど、レーシックは嫌だったので)、-5Dにギリギリ届かなかったので、一番安いプランでできて45万円。ICLを検討してるときは45万円、コンタクトのランニングコスト考えたら安いんだけど高いなあと感じていたけど、前金19万払って当日に26万円ですと言われるとなんか安く感じる。数字のマジック。

 13時の予約でほぼ待ち時間で18時に終わり、どのレポートを読んでも帰りは迎えにきてもらったほうがいいと書いてあったので恋人に迎えにきてもらったけど、日が落ちてたのでイルミネーションが過剰にキラキラ見えるくらいで全然1人で帰れそうだった。

 せっかくなので煉瓦亭で牡蠣バタ焼を食べて帰宅。


 迎えに来いとか2人でやれとかいまは当たり前のように恋人に頼んでいて、恋人というシステム本当便利で助かるわ〜と思いそうになったけど、私はそういうの頼める友達普通にいるし、友達に頼まれたら快く行くな。

 私は結局恋人とも恋愛感情で繋がっているわけじゃないし、もし同性同士のパートナーシップや結婚という契約以外の生き方がもっと一般的だったら、私はもっと早く別の同性の友人と一緒に人生を歩んでいただろうなあというのは、この先ずっと思うんだろうな。まあ彼女は恋愛をしたい人かもしれないし、「結婚したいんじゃなくて子どもがほしい」とずっと言っているので「あなたが産んで一緒に育てるのはどう?」と言ったら「あとから離婚するのはいいけど最初からシングルマザーは子どもに申し訳ない」と断られたんだけど。でもそういうのが普通だったらお互い違う道、あったよな〜〜〜。