2022.06.09

 昨日、上出遼平がテレ東をやめることを知って、上出遼平の兄が水中写真家でいま写真展をやっていることを知っていたからだと思うけど、上出遼平の兄が期間限定でプロデュースしてるめちゃくちゃ展示が面白い水族館に行く夢を見た。本当に展示のアイディアがよくて、中身忘れたくない。夢の中のお土産コーナーでフィギュアも本も買ったってのに。

 前半の室内展示は黒のスチールっぽい素材を基調とした空間に熱帯魚と植物が主で、水を動かして水草を揺らしたり、巨大な熱帯系の木の根元に水分をよく含む素材があって、その上に水をひたひたに流し続けて、その凸凹した素材から両生類?ハゼ?みたいな、水に浸かってなくても大丈夫な生き物が顔を覗かせたりしていた。

 外のゾーンは夕方から夜にかけてで、キラキラしている。氷上に狐みたいなサイズの狼がいて、柵が低いので手を伸ばすと普通に噛まれそうになる。氷の下は水。アザラシかホッキョクグマがいた気がする。

 他にも、水が溢れる水槽から銀色の中型の魚(フナみたいな形)がずっと水とともに溢れ出てきらきらしていて、でも水は下の同じ水槽に流れているだけなので大丈夫らしい。

 そのゾーンの反対側はよくある小さい水槽が壁に埋め込まれたゾーンで、変な魚や鳥(これも小型ではない、子供の古代魚くらいのサイズ)が水中に沈んだ同じくらいのサイズの餌の魚(死んでる)を必死に食べていた。ある生き物が飾られてる水槽の隣ではそいつが餌になったりしていた。

 その先にはペンギンのコーナーがあって、集団でいろんな方向にうろうろ一斉に歩いていた。仕組みがわからない。

 最後は巨大な木(普通の広葉樹)からカラフルなきらきらシャラシャラのヒモがグラデーションで吊り下がっていて、子供たちが引っ張ってクリスマスツリーにしていた。私も薄いピンク色の紐を引っ張って写真を撮った。子供が好き勝手引っ張ると紐が入れ替わってグラデーションが崩れるので難しそうだった。

 最後はお土産コーナーと反対側がカフェ(紅茶屋さんらしい)で、このカフェは以前も夢の中で見たことある気がした。お土産コーナーには、この限定展示の組み立てられる模型があって、それを買った。

 そんな感じ。あとで読んだ時に思い出せるだろうか。あと構想が絶対自分のものじゃないんだけど、どこから来たんだろう。私は思いつかない。参考にしようと思って書き残す程度には。


 カルティエの時計ずっと欲しくて70万くらいするんだけど、私どうしたらいいですか。あと一ヵ月で夏ボーナスですね。

 そういえば去年の誕生日に25歳記念でtabi買ったし、今年昇格先祝いで財布買ったけども…。でもカルティエの時計ならバッグよりさらに流行り廃りないしなあ〜〜〜腕時計好きだしな〜〜〜。あとローファーとかサンダルも欲しいっちゃ欲しい…。服は最近なにもわからなくなった(ピンとくる服がない)ので落ち着いている。


 今日は20時半でしごおわ。先輩はメール書いたりなんやかんやしてたけど、作業も私がやることも終わったので、会議室片付けて借りてきた物を「これ返してそのまま帰りますねー」と言って退勤。物を返すために一度他のフロアで降りてから一階に降りたらちょうど推しに会った(推しも会議室に置いてきていた)。

 エレベーターを降りてビルの出口に向かったら視界の端に白シャツを見つけて、推しかもしれないなと思いつつ振り返るのも微妙すぎる距離だったので無視して歩いたら、向こうが後ろから話しかけてきて、推しの成長(というか距離の詰まり)を感じた。向こうは意識してないけど、あなたそういうとき結構無視するタイプですよねっていう、この推しの機微が可愛いからこそ推しなのだ。多分他人と比べて打算もなくすごく素直なんだろうなと思う(私から見れば、の話なので同意は得られないと思うけど)。


 私はかなり物持ちいいし、結局定番でクラシックなもののほうが似合うし、映えや流行り廃りのもの、もしくは新しいクラシックにお金かけるより、それよりちょっと高くても定番の一生モノを買うべきなんだよなあと思って、夏ボーナスの使い道もなんとなく決まった。多分パンプスを買います。ずっとユニクロとかのを適当に履いてたけど、手入れしながら大事にいいもの履くぞ、という気持ち。靴って消耗品だしと思ってたけど、tabi買って明らかに良い靴の良さを知ってしまった。あとちゃんといいものを買えば、可愛いけど似合わないタイプのものに惑わされずに済む。

 あとやっぱりバッグなんだよなあ。トップハンドルの…。やっぱりカサンドラか…。とりあえず夏は買わないけど。