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昨日の夜、友人にもらったハーゲンダッツをやっとひとくち齧った。ハーゲンダッツの抹茶が抹茶チョコレートでコーティングされていて、抹茶のザクザクしたクッキーも入っているバー。信じられないくらい濃くて美味しかった。幸せ。
昨夜は自分にも柔らかな自暴自棄の足音が聞こえてきていて、やばいなあと思って慌ててハーゲンダッツ齧ったんだけど、朝起きたら友人が大変なことになっていたので冷静になった。やっぱり昨日はなにかトリガーがあったらしい。
あーあ、と思いながら見ている。今年も人がボロボロに消費されていく様を見守るしかない。このサイクルから抜け出すには本人が変わらなきゃどうしようもないし(意識としては変わってるんだけど、今年はまだ無理だと思う)、向こうはやっと気付いたようだけど、私にできることは私はずっとそばにいるということだけだと思っているので、あとは本人が頑張ってほしい。友人の鬼更新インスタグラムはメメント。
久しぶりに『パリの砂漠、東京の蜃気楼』を読み返した。去年もこの季節に読んでいたような気がする。
最近は珍しくストレートに『極北』を読み進めているだけだし、毎日読んだ本を記録するのにあんまり意味ないかなと思ってやめていたのだけど、あるのかな、意味。でも記憶にあるからいいやとも思う。
環境の変化で疎遠になっていた、好きな人からインスタをフォローされていることに気付いたのでDMを送った。嬉しい。「今度お茶しましょう」と送ったら「コロナが落ち着いたら是非」と返ってきて、初めてコロナに対する世代間(あとは家庭を持っているか否かとかかもしれない)のギャップを感じた(彼女は私のことをめちゃくちゃ可愛がってくれていたので、社交辞令じゃないことはたしか)。楽しみだなあ。「コロナが落ち着いたら」が指すものが「ワクチンを接種したら」なのだとしたら、来年かもしれないけど。
一方で、最近全然興味ない小・中・高の同級生とかにもフォローされ始めていて、フォローは返してないけど、なんかもううんざりしてきたのでそろそろインスタも潮時かなあ。私のこれもまあまあ極端というか、病気だとは思うけど。
同期との関係にやっと自分の中で折り合いがついて、コロナであんまり他人と会うこともなくて気が緩んでるときに、私のことをちゃんと見てくれない人とか、勝手に嫉妬したりマウンティングに巻き込んでくる人の存在を思い出させるのやめてほしい。追い詰められる。現状に不満があるんだかなんだかわからないけど、ちゃんと未来を目指して今を生きてほしい。
今まで何度も、「懐かしいな」って相手が大人になったことを期待したけど、本当にろくなことがなかったからもう絶対関わらない。自分が会いたいと思った人としか会わない。「他人のこと嫌いすぎてるのかな」とか前に書いたけど全然嘘だった。私が甘かった。好きな人以外嫌い。
最近、基本的には調子が良いからだろうけど、書いて整理すると嫌なことがすごくどうでもよくなるので、書き残すべきなのか迷う。多分本当はちょっと調子が良くないからこそ迷っている。
もうブログでヘルプを匂わせるより甘やかしてくれる人に直接「ごめんだけど甘やかして」と連絡するなり、いま話したい人に普通に連絡するほうが早いし、自分が求める助けを得られるし、そういうことができるようになったから、なんでも一度書いちゃう癖が抜けないだけで本当はもういらなくなった。
ネガティブなことを書かないわけじゃないけど、結局その出来事以上の、何度も言っている根底の溢れ出した恨みつらみを書き連ねても仕方ないなと思う。がしかし、何度も言っている恨みつらみを何度でも書いてしまうくらい本当に私の人生においてこの問題が根深い。読み返しても途中で不自然に怒っている。今日はこれに気が付いた記録として残して、次からは綺麗にする。多分。
魚がまだ本調子ではなさそうだけど元気になったのでよかった。
終業後、下北沢に行って美容院。大体いつも美容院は楽しいんだけど(大人になった)、今日はなんか心ここに在らずな受け答えをしてしまった。前髪切れてスッキリした。あと下北沢を歩けて気持ち良かった。
行きの電車で東京ポッドの「(飲みの肴的)いいとも司会論」を聴いて、めちゃくちゃ居酒屋に行きたくなって、帰りにジンジャーエールを買いにスーパーに寄ったら変なサイズ(700ml)しかなくて困った。ちょっと多いけどそれ買って帰ってきた。
5月30日にお笑い大喜利やることを発見したので生きるね。楽しみ。
