仕事でプロフィールに使う顔写真が必要になったのだけど、自分の顔がはっきりわかる(かつ盛れてる)写真ってあんまりないよなあと毎回思う。自分が撮る側なのもあるし、カメラ向けられたときに速攻反応するのが恥ずかしくて気付いてないフリしがちなもので。あとから見ると楽しいから積極的に写りにいくべきだとはわかっているのだけど。
ちゃんと明るいところで顔が写ってる最近の写真だと、大阪に行ったときの写真があるんだけど、どすっぴんなのでほんともう、っていう。そのときも「人と来てるんだしすっぴんで夕飯食べに行くのはどうなの」という迷いはあったけど、温泉入ったあとまた化粧するのも嫌だし、寝る前にまた落とすのも面倒くさいし、仕方ない。そもそもすっぴんで近所に飲みに行くし、夜に急に友人に呼ばれたときも化粧する気分にならなければすっぴんでいくし、在宅勤務のときもすっぴんでzoom顔出ししてるし、もうこれは一生改善しないと思う。高校卒業してから、当時の恋人に「絶対もっと可愛くなるから化粧してみてよ」と言われるまで化粧してこなかったくらいだしなあ(今思えばめちゃくちゃ煽て上手だし、感謝している)。化粧は好きだけど、すっぴんにさして抵抗がない。
父から「二日目です」と、ピアノを練習している動画が送られてきた。暇になったら楽器始めるの血なの？と思ったけど、しかし55歳でピアノ始めるとか、いま始めることと比べて多分相当しんどいだろうし、素直にちょっと尊敬。でも自分もそういう大人になる気がするし、やっぱり血かなあ。父の子に生まれてよかった、と思ったりした。
今日はサックスのレッスンだった。メトロノームに合わせてサックス吹くのすごい難しくて、(体感的な話だけど)ギターと拍の取り方が違うからな気がする。ギターは例えばストロークなら、拍に合ったストロークの方がギリギリまで音が鳴っていることより大事だけど、サックスは響きとか余韻のほうが大事で、ずっとギターをやっていた身からすると若干遅れてる気持ちになる。
言語とかもそうだけど、やっぱり同じジャンルのものを二種類やるのって面白くて好き。
そういえば『モルカー』を観た。めちゃくちゃ可愛かった。鳴き声は本物のモルモットの音声を使っているらしい。モルカーへの乗り方が謎で面白い。あと、ストップモーションアニメ撮ったことある身からすると、なるほどと思うこと多くて面白い。多分もう作ることはないけど、効果音とか構図とか動きの出し方とか勉強になる。
あとはロンハーの芸人未来予想図、『あちこちオードリー』児島とハナコ、『有吉の壁』。全体的にこう、2021年の滑り出しとしてかなり程よくほっこりしててよかった。しゅうぺいが背高いなというのはなんとなくわかってたけど、壁のぺこぱとAマッソの並びのサイズ差がなんか謎で笑った。あと『オズワルドのニューラジオ』真空ジェシカゲスト回など。『でかぷっしゅ！！』は今日観ようと思ってたけど、時間がなかったので明日以降アーカイブで。
ぺぺのコンサートは当たったけど、3月19日で、遠い。それまでなにもないの悲しい。3月半ばには多少暖かくなってるといいなあ。
