2021.05.30

627-631


 ここオズ、真空ジェシカゲスト回。面白かった。「お前は友達が来て嬉しいだけだろ」。

 畠中は途中から気付いて寄せてるけど、入りのポジションの取り方とかが天然なのがめちゃくちゃ面白い。これ地上波で着地させはするんだろうけどどうするんだろうとずっと思ってたんだけど、案の定伊藤が「お前らとやって上手く着地できた試しがない」と言ってたのがやっぱりと思った。

 あとだんだんわかってきたけど、伊藤はたまたま話に齟齬が出てるんじゃなくて、本当にかなり話の理解力が低いらしい。なんだけど畠中もなんかズレてるし変に丸め込まれるから話がぐちゃっとして、伊藤の中では「畠中変な奴」みたいになっている光景が笑える。変ではあるんだけど、彼の中の理屈は毎回すごいわかりやすく説明してくれてると思う。

 『AUN』のときのBKBの大喜利の回答の理解してなさとかもすごいけど、なんでわからんのかわからん、と思う。私はそういう人が結構苦手なので、BKBと仲良い森田とかすごいなあと思う。森田が話してること全然通じてないときあるけど「え?」「え?なんすかバイクさんやばいっすよ」って流して笑えるのが。人間力かなあ。


 ラジ父、「東京都!あ、東京都とか言ってなかったか」。

 「ゴイゴイスーのスーってなんだかわかる?」「わからない」「感情の、喜怒哀楽以外のすべて」「喜怒哀楽以外?」「女子十二楽坊が全員ファミチキ食べながらこっちに向かってきたらどう思う?」「え、なに?なに?怖い」「それが『スー』」「これがスー…」

 これはランジャタイ。


 タダバカ、「シックスで目が合う」のメールで、毎回「H(エイチ)」を「エッチ」と読む同級生がいたことを思い出した。授業中なんとなく教室が「間違ってはないけど…(苦笑)」という空気だったけど、本人は「え?なに??」みたいな感じで気付かずに毎回「エッチ」って読んでたなあ。彼女は帰国子女ではなかったと思うけど。

 昨日写真を整理してたとき、女子校時代の写真もいっぱい出てきて、本当楽しかったなあと思った。AKBの神セブンの誰かの卒業コンサートでOGが集まってくるときの感じとか、すごい女子校みを感じていいなあと思う。


 生活リズムを整えセロトニンを出すべく午前中二時間くらい散歩。今日は8時半に起きたから9時半くらいには外出たかったんだけど、ダラダラしてたら10時半になった。久しぶりに若干化粧したら自分の顔が可愛くて、やっぱ可愛いなあと思った。部屋にいると黒い服は暑いことを忘れてしまう。


 帰宅して『ONE PIECE』続き。ペトペトの実の能力者との戦闘。もうナチュラルにローがチョッパーを抱えてるところが奴の不憫可愛いところ。あと室内でご飯を食べるときに帽子を取る行儀のよさ。

 ローが好きな人々のこと、まあかっこいいもんね、わかるよ、と思っていたけど、自分がハマるのはすごい悔しい。けど可愛いだけで別にかっこいいとは思ってないのでセーフ(もっとダメなやつ)。

 あともともと好きではあったけど、二年間の修行を経てさらに背中がデカくなったゾロが最近めちゃくちゃかっこいい。これは再登場シャンクスのときも思ったけど。背中のデカさと足腰の強さ。


 やっぱり日光に当たると相当疲れるらしくて、ベッドでだらっとすると寝そうになる。けど今寝るとリズムを整えた意味がないので、なにかしらやろうと思って、昨日買ってきたパイナップルを切った。

 パイナップルを切るのは思ったより楽だったし、切ってタッパーに入れとくだけでちびちびつまめるし、思ったより可食部多くて、安くていいなあという感じ。常につまめる果物が冷蔵庫にあるくらいが嬉しいんだけど、日本は果物が高くてなかなか難しいので、夏はパイナップル常備になりそう。スイカも安いけど、スイカはどうしても三角形のやつを食べたいから、ひとくちサイズにしてあると嫌。


 友人から今夜ご飯行こうと連絡がきたので、お酒を出してる店で焼き鳥。久しぶりに外でお酒飲みながら人と夕飯を食べたし、そもそも彼らとも2ヶ月ちょっとぶりで、今までの頻度から考えるとすごく久々だった。しかしそれぞれ相変わらずで、特に目新しいことはなし(私についても特にないと思う)。

 お店は20時以降もやっていたけど我が家に移動して、22時に帰す。久しぶりのお酒だったので、これくらいがちょうど良かった。それでも一軒で帰れないのはもう仕方ない。

 友人がちょうど来週25歳の誕生日で、多分本当に普通の、昔で言えば模範的な人生を歩みそうな人なので、彼が25歳と思うと年齢の重みを感じる。変な人生を歩みそうな自分や友人が25歳でも、あまりターニングポイントだとは思わないのだけど。


 まだ万全ではないので、日光と、付き合いの長い友人とはいえそれなりのまともさで人に会ったことで今日はかなり疲れた。一人だと無限に堕落するというタイプではないけど、人に会うときは自分の中で人に見せられる状態になるという分の自分への負荷が上がるので、親しさを問わずある程度は疲れるということが今日の学び。無限に笑えて遊べるような楽しさにも最低限の体力はいるっぽい。ここ最近の、人に会いたいけど今は無理という選択は正しかったんだなあ。

 でも今日は友人に会えてよかった。会ってみるかという判断をしてみてよかった。多分身体は回復傾向にあるので、来週一週間くらいかけて元気になりたい。

 明日もできれば朝散歩する。