2023.01.26

 昨日は金沢用に買った防寒装備で塾に行った。氷点下だと極暖ヒートテックのレギンス履いてても寒くはないけど普通に冷たい。手袋は薄いニット?フリース?素材のやつだと全然ダメだね。

 モンゴルにいた時もこれくらいだったと思うけど体感温度が全然違って、やっぱり日本って厳しい国だと感じる。


 昨日新宿で駅のトイレに行ったら、トランスジェンダーなのか女装家なのかわからないけど身体男性の人が掃除のおばさんに「ここって誰でもトイレないの?アタシ女なんだけどぉ、男なんだけどぉ、って感じなんだけどぉ」と聞いていて、なんか言い回しが面白かった。

 トランスジェンダーは女性って動きもあるけど、見た目がパスしてない人はやっぱり女性のゾーンには入ってほしくないな、女性の安全面的に、と思ってしまう(パスできるかどうかが主観である以上、少なくともTwitterでは絶対受け入れられない話なんだけど)ので、あの人の振る舞いは見ていて嬉しかった。もちろん当人は不便だろうから誰でもトイレは増やすべきだと思うけど、様々な人のために。

 が、しかしいまだに内面が女性か男性かという話がよく理解できない。女性のセーフゾーンが守られるのであればその存在は許容するというか、私が決めることじゃないので好きにすればとは思うけど、男女ではなく個体差で扱いましょうという中で心の性別ってなに?とはいまだに思う。身体の性別で規定された決まりは身体の性別で規定された決まりであって心の性別はジャッジしてないとアナウンスしていけばよくて、性別は身体差以外のなにものでもないという解釈じゃダメなんだろうか?心に性別を見出すからよくわからなくなるのであって、心は各個人でよくない?と思うというか、ずっと性別ってそういうことだと思ってたから心の性別に執着する人たちにすごく違和感がある。


 アフターピルが薬局で買えることについてのご意見フォームがTwitterで回ってきたので書いた。最近はちゃんとご意見フォームを書くようにしている。死ねばいいのにってことばっかで考えると疲れるし本当にムカつくから、私は日本から出るししらねーって思いたいけどちゃんと書いてる。

 そういえば最近JR新宿駅では「安全のため駅員を配置しています。スカウト行為はやめましょう」というアナウンスが流れていて、最初に聞いたときは結構びっくりした。痴漢もそうだけど、いままでこちら側への「気を付けましょう」系ばかりだったから。全然違うよな、メッセージも受ける印象も。少しずつは変わってきているなとは思う。けど絶望的なことが多すぎてだからなに?とも思う。

 最近はなによりもまずとにかく賃金上げろという気持ちです。年収上がって余裕はあるけど、光熱費も食費も上がってるし全然十分だとは思ってない。まあシンプルに国民性として清貧というか、貪欲さがないから全体として賃金が上がらないんだろうけど。私には理解できない感覚だなあと思う。


 昨日の夜に五苓散が届いて、一足遅いと思っていたけど今日も身体がだるいので飲んでみる。漢方は一時期病院で処方されたものを毎日飲んでいたけど、それらに比べて五苓散は飲みやすくてよい。とはいえもともと漢方的な香りと苦味のものを飲むのは結構好きなんだけど。

 明日もまた気圧が下がるみたい(そして土曜日に上がるみたい…)なので効くといいなと思いつつ、やっぱり48包3500円(1日2回)って高いよなあと思う。漢方を飲んでたときも思ってたし、ピルをまとめて注文するときも思うけど、正常に生きるために調整するだけでめちゃくちゃお金かかる。

 ので、常時夏のテンションに持っていけるよう課金で調整してキャリア街道爆速するのが最適解なんだろうな。アメリカのエリートのコンサータ常用みたいな話になってきた。

 本当はそんなことしなくても、冬のあいだ冬眠させてくれればいいんだけど。もしくはLAとかに住むかだけど、私は冬自体はすごく好きで常夏のLAより冬のNYのほうがよっぽど興味あるんだよなあ。猫アレルギーの猫好きのような…。


 今日チームミーティングで、いまは私に簡単な問い合わせをアサインしてるけど通常のローテーションに組み込むかという話になって、先輩が「全然大丈夫だと思います。太鼓判です」と言ってくれて嬉しかった。が、そもそも採用されたときの期待値に届いてるのか全く不明なので目標立てのときにマネージャーに確認したい。

 あと確認したい話で言うと、英語も3ヶ月くらい経った頃に今後なにをしていけばいいかについて相談したいな。勉強好きだし習慣もすでにあったから全然宿題は苦痛じゃなく毎週できてるんだけど、これで英語話せるようになるのか(ある程度はなるだろうけど、ビジネスレベルまで持っていけるのか)が現状全然見えない感じがしてる。


 仕事終わったあとジムに行こうとして、若干頭痛くなったりだるかったりしたのでとりあえず先にご飯食べて、ダラダラして、ジムに行くことは諦めて家トレだけはしようと始めたら物足りなくて結局ジムに行った。これジム通いのヒントか?


 ジム通いで思い出したけど、何度も書いてるように私の自己評価は「継続が苦手で努力ができない」なんだけど、友人にそういう話をしてたとき「筋トレも家でやるのは続かなくて、ジム行くほうが楽で」って話のあとに「家で筋トレしててもすぐ負荷が足りなくなってキツくなるまで時間がかかるようになるし、ランニングも同じくで続かないんだよね」という話をしたら「負荷が足りなくなるまで続けられることがまずすごい」と言われて、そういう考えもあるのかあと思った。

 自分のことナルシストだと思ってるし、自己肯定感も自己評価も高いほうだと思うんだけど、やっぱり私が自分に課してるハードルって結構高めなのかな。まあ自分が納得できないからだからってハードルを下げるつもりはないんだけど。

 自分への期待値が高いからハードルも上がってるのか。まあ私は私を満足させるために生きてるからこれはもうしょうがない。頑張る。

 

 長い。2500字