最近の関心ごと、入籍までに夫婦別氏合法化してくれ、のほかない。事務手続き嫌いすぎて本当に面倒くさい。あと旧姓併記の本人確認書類って海外でリジェクトされる場合があるらしいし。でも配偶者ビザの関係で事実婚って選択肢もないし、どっちか選ぶなら相手の姓なんだよなあ(自分の姓よりかっこいいから)。
もうとにかく誰かに負担を押し付けて済ませる制度の全て(そしてそれを決定してるのは負担を誰かに押し付けて済ませられる側の人)に本当にむかつく。
31日から1日にかけて実家に泊まってきた。弟も来る予定だったんだけど熱出したとかで来なくて、父、母、私の3人で10年桃鉄やって、出だし順調だったのにボンビラス星に連れてかれて結局ビリだった。
そのあと夕飯食べて、緊張したけどめちゃくちゃ頑張って父に「彼氏いて、そのうち連れてくるかも。前の会社の人で14歳上なんだけど…」って言ったら「はあ？ありえないでしょ」と叫ばれて(父、だいぶ酔ってた)、まあねえと思いつつ母が「まあ歳の差より人柄じゃない？」と宥め、父が動揺してうだうだ言ってるのに「14歳差って40代でしょ？」「40歳だよ」、「40なんて俺と同い年じゃん」「父さんずっと40くらいのつもりかもしれないけどもう57だよ」、「ハゲでしょ？」「ハゲてないよ」と答えて、「まあそのうち連れてくるから〜」と勝手に決定した。
母は「こんなに動揺すると思わなかった」と言っていたけど、私には想定内だったな。とりあえず反射的にあり得ないと思うのはわかるので、今後どうなるかだけど、断固拒否ということはなさそうな予感。私が推しのこと恋愛的にめちゃくちゃ好きだったら逆にこう冷静な話にはならなかっただろうなと思う。
父とは別に険悪になるわけではなく、そのあとは普通に話せたのでよかった。頭冷やしてからの話は母から実況が来ることでしょう。
そういえば今年は久しぶりに紅白を見たんだけど、「なんか今年の紅白、地味だししょぼいしすべってない？」と言ったら父から「紅白はすべってるものだし、今年の紅白はアーティストは知らないけど昔の紅白みたいで安心感ある」と言われた。私はせめてPerfumeはかっこいい映像で見たかった。
