2022.05.13

 そんなことだろうと思ってはいたけど、全然大雨なんかじゃなかったので出社。長靴があれば全然無敵。

 でも電車が想像していたより普通に混んでいて、しっとりした人間の臭いが嫌だった。


 仕事はなんか軽いものと思っていたやつがどんどん重くなりその対応で一日を終える。昨日寝るのが少し遅かったこともありねむねむにゃんにゃん。


 夜、推しと飲みに行く。話の流れで「山田さんの料理一回食べてみたいなあ」「自転車買って登れるようになったら一緒に○○(推しおすすめの温泉地)行きましょうよ。それまでお預けでお願いします」と言われて、踏み込んできたなあと思ったというか、今日は踏み込もうと決めた人のやり口のような気がする。別にいいんだけどどうしたらいいかわからなくて、「全然機会があれば作りますけどね〜」とか「トレーニングして待ってます(これはマジ。絶対いまの脚力じゃ登れないので超プレッシャー)」とか言っちゃった。正解がわからない。私はどうしたらいいんですか。

 この先は相手次第だなあとか言ってたけど、どうしたらいいかもどうしたいかもわからん。生活の中に恋人に割く時間というバッファが存在しなくて、それを捻出するのは正直嫌なんだけど、向こうの感じが本当に恋愛感情的由来で距離を詰めたいと思っているのか、単純に「いい感じの異性との関係=恋愛」の先入観があるだけで細かく言語化すれば別に付き合いたいとか恋愛感情とかではないのかよくわからない。自分にない感情だから、向こうの感じも細分化すれば付き合わなくてもいいタイプのあれなのではと思っちゃうけどわかりません。

 面白かったのはテレビの話をしてるときにあった、「いまDAIGOが料理番組やってて」「え!?大吾が!?テレビ千鳥で人気だったやつが番組化したんですかね」「まえもやってたの?いま一時からやってるよ」「深夜の?」「昼の」「??普通の料理番組ですか?レシピとか出るやつ?大吾が一人でやってる??」「普通の料理番組。プロがいて教えてもらいながらやるタイプの。野菜切るだけでめっちゃ褒めてくれてて」「へー…?」「あ、メンタリストじゃないよ?」「あ、ウィッシュか!千鳥の大吾かと思いました!」「その人は知らない…」というアンジャッシュ。あと千鳥の大吾知らないってあり得るのかな。見たらわかるのかな。