聴くラジオがなくなってしまったので、ラジ父終了どっきり回を聴きながら寝た。面白すぎる。川北父ちゃん。
なんか全然センサーで感知されてないなと思ってやめてた睡眠記録だけど、感度が調整できることを知ったので、また始めてみる。昨日も全然眠れなくて、今日は会議ばかりだし(会議はすべてteamsなので、会社で会議するとイヤホンしなきゃいけなくてダルい)、出社を明日にずらした。
仕事。久しぶりにエアコンを入れる。つまり気温じゃなくて湿度なんだな。
東洋医学系の簡易チェックの項目に「舌がぶよぶよしていて輪郭がはっきりしない」という項目があったり、浮腫のチェックに「輪郭がぼんやりしている」とか、「浮腫がとれて輪郭がはっきりしました」という感想があったりして、輪郭がぼんやりってなに、とずっと思っていたけど、もうずっと身体がぼんやりしている感覚がある。湿度が高くて、皮膚がふやけて存在が周りと同化していくような気持ち。身体がぐらぐらして落ち着かない。困る。
上出さんが多分ジャーナリズムについて、授業的な形式で話している動画があることを知ってリンクを辿ったらほぼ日が提供しているコンテンツで、アプリのダウンロードも必要で、視聴を断念。ほぼ日、前も言ったかもしれないけど手帳が流行ってたときからアレルギーで、しかもやっぱりロクでもないし、だめなんだよなあ。糸井重里のふんわりディストピアムーブメント。
あのガワをコーティングしただけのただのマッチョイズム、すなおに受けいれるのは、ムツカシイことだなぁと、かんじています、ぼくは。
チェンソーマンの考察を見かけたのでざっと読んだ。漫画っていつのまにかそんな風に読むべきものになってたのかあと思ったし、これジャンプ漫画だよね？とも思った。作者の趣味レベルだろうという意識でパロディ探しして遊んでたけど、もっと違うのか。
しかしインターネットが発達して、リアルタイムで大勢とキャッキャと考察して遊べるのはいいね。身近にどんなにオタクな友達がいようと、マニアックな知識になればなるほど視野や知識量が限られてくるもんなあ。やっぱり探せば昔と同じ遊び場はあるもんだなあと思った。考えてみれば私が嫌いとかうざいとか散々言ってるような人たちは、そもそもマス層が流入してきたり可視化されただけで、マイノリティはずっとマイノリティとしてどこかにいるんだよな。そりゃそうか。
なんというか、テレビに映ってる人はテレビに映りたい人なんだよな、みたいなことを思い出した。私には考えられないけど、街中でテレビの取材に積極的に答えたい人っていうのはいて、やっぱりテレビに映っているような知り合いはそういうところがある。オタクでも、人見知りでも、アイドルになる気がなかったアイドルでも、やっぱりテレビに映ってみたい人なんだよな、ということに今日気付いて、なんか色々腑に落ちて、いろんなことに興味を失った。
今日は歯ブラシを変えた。そういえば1日だけど、1日に変えるという習慣は特にない。
歯ブラシはクリニカの毛束が3列の超コンパクトサイズの歯ブラシのやわらかめが好きなのだけど、間違えてかたさがふつうのやつを買っていたことに気付いた。東京駅まで歩いた日、疲れ果てた状態で買ったからだ。ミス。予備の分まで買わなくてよかった。
明日はやっと新オフィスへ出社。同期とお昼を食べる約束をした。
