昨日書いた「空気階段は生き様ラジオなんかよりずっとずっとコントが面白い」という感想、私の空気階段に対する感情を完璧に近い言葉で表せた気がして、このあと単独を数回見返して細かいところを色々語ったところで蛇足だな、という気持ち。まあ、私の中で「これだ」と表せた状態と、他人が理解できる状態は全然別なんだけど。
なぜ縦になれているのかわからない爆弾低気圧の朝。湯たんぽを布団から蹴り出さずに寝ていたので、ずっと暖かいままだったからだろうか。
出社した金曜日から土、日とエアコンを切っていたけど、朝つける。まだ寒くなかったけど、身体が冷えてからつけるんじゃ遅いし、在宅なので冷え切ることはわかっていたので。生存上手。
朝ご飯を食べながら『テレビ千鳥』。単純にそれを面白いと思わないのは私の趣味の問題だけど、パンティとかおっぱいとかすごいノイズになるからもうやめてほしいなあと思う。尖ってる「やったった」みたいな感じもなくて、無邪気に今まで通りの性犯罪軽視を助長することをやってるのが怖い。
でも、私はそれは気になるけど、酒、煙草、競馬回は大好きで、尖ってるんじゃなくてただ好きだから無邪気にやってるんだってところもまた好きなのが複雑なんだよなあ。煙草は過去は相当な社会問題だったと思うし(オフィスや電車までライブハウス状態だったらさすがにたまらん)、お酒は近い将来相当問題になるものだと思うし、人を傷つけるか否か的な線の引き方は、引きやすいけどちょっと違う気がして、あまりにも無邪気にこれはセーフと思うのも違うというか、いまアウトではないと思うけど、気をつけなきゃいけないんだろうなあ。
ただ、PJでの帰れま10とかは自分的にはセーフ(嫌と思う人もいるのはわかるけど、下着を茶化したりしてない(この下着着けてる女の子が好き、じゃなくて、自分だったらこれを着たい、という目線なのがとてもよかった)かつ、女性用下着をタブー化しない点が有用。ただ、例えば高級チョコレートの人気ランキングでも絶対に面白くなるとは思うけど、もちろん「ブラジャー」という面白みを利用してる部分は確実にあるので加減はある)なんだけど、伝わるかしら。
私も昔は理屈だけで筋を通したいタイプだったけど本当にバランスが大事で、でバランスだと思っていることも結局は利権だったりして、難しいよねで終わらせて思考を放棄する気はもちろんないけど、本当に難しいなあ。自分の感覚を正当化するために理論武装して他人を攻撃するよりはマシだと思いたいけど。
先輩から英語の資料の添削が返ってくる。先輩が昔作った資料から引用してきた部分に添削が入っているのは、まあそういうことは普通にあるよなと思っていたけど、先輩が一度添削して直した部分をまた元通りになるように添削されている部分は、修正したあと(ここもともとこうでしたよね？)とコメントを入れておいた。
おそらく来週だろうと思っていた英語での説明が明日の夜になって、久しぶりにアドレナリンが出てうずうずしてる。長期で追い込まれると死ぬけど、短期で追い込まれるとちょっとわくわくしちゃう。そういや今の生活、全然アドレナリン出てないよなって久しぶりに思い出した。
