タイトルを日付にするようになったので、なんとなくはてなブログアプリの管理画面から記事一覧をさーっと遡ったら壮観で嬉しい。書くことがどうしてもストレスになっていると感じたときにたまに休んだりしてはいたけど、やっぱり書けなさも含めて、毎日書いていた方がいいなと日記を本にするための作業を進めていて思う。沈んだとき、それでも記録し続けることのほうが私にとっては重要。
いまこれを書いて気付いたけど、私にとって日記は記録なんだな。記録が自分にとって重要なのは納得。でもじゃあ書くことが記録なのか、と考えるとそれは違う気がする。Twitterをやっているときには気付かなかったけど、分析、言語化と同列に、呼吸するように書いてる。読まれる喜びとは全然別に。
いままで日々の記録が積み重なっていくことと書くことの違いに気が付いていなかったから考えたことなかったけど、私にとって書くってなんだってすごい興味出てきた。なんだ。気になる。考える。きっとそのうち気付く。もしくは、もうあの時に気付いてたんじゃんと知る、記録から。
書き殴った更新しない文章、怖くて書いたっきり読めてなかったんだけど、読み返してみたら粗いけどめちゃくちゃ良くてびっくりした。
あれを飼い馴らせたらすごい文章書けるんだろうなと思いつつ、文章をお金にしたいという欲がないので飼い慣らす気はない。感情がほとんどアンダーコントロールなのってやっぱりどっかおかしくて、逃げ道があれならそのままの方がいい。
三連休かー、と思っていたら土曜日仕事になって、ちょっと欲しいものもあったし、時間持て余しそうだったし、いいんだけど、時間を持て余すのを楽しむか久々に、くらいの心持ちでいたからあー、ってなった。まあいいか。
ポタージュの季節、ハンドブレンダーが無敵。スープ用のスプーンが欲しい。
キャベツのポタージュを粗熱を取るところまで料理してから整体に行って、スーパーで刺身用サーモンを買ってマリネを作って、ポタージュを仕上げてお米と食べた。バゲットを買うか悩んだけどお米が食べたかった。絶対パセリあった方が美味しいよなあとポタージュ用にわざわざ(乾燥だけど)パセリを買ったのは正解だった。
料理、ずっと作ってはいたけど、久しぶりに作りたくて作った。
『有吉の壁』前回より面白かったし、めっちゃ笑ったし、吹き出す場面もいっぱいあったんだけど、笑い転げるほどどツボなのがやっぱりなんかなー。どっちの調子が悪いのかわからないけど早く笑い転げたい。森田とあいなぷぅのカップルが異様に可愛くてよかった。
パーパー、『有吉の壁』で好きになった芸人の中で前後の落差が一番大きいコンビ。テレビでネタ見て面白いと思ったことなかったのに、今はもう大好き。絶対笑っちゃう。
壁を観終わってからnoteを開いたら、フォローしている人の1週間分の日記と交換日記が更新されていて嬉しかった。記事じゃなくて日記が更新されている喜び、確実にある。エッセイとか日記本を読むのと違う、あ、いま人が生きてるなって、noteを開いて日記がパッと出てきたときに感じるよね。
夜電波シーズン6を聴き終えた。
