ロートCキューブリック

昨日の夜、コンタクトの洗浄液がなくなりそうだったので新しいものを出してからコンタクトを外して、結局前のやつが少しだけ残ったから洗面台に洗浄液が2つ並んでいる状態なった。そこから寝るまでの間、洗面台の前を通るたびになんとなく気になって、シンメトリーだから気になるのかなあなんて思っていたのだけど、朝見てシャイニングだ!と気付いた。壁と双子の色合い。


昨日は『千夜曳獏』の2周目を読んで打ちのめされていたのだけど、短歌に対して感情を隠そうとするから最近は作った短歌にピンとこないのだなと気付いた。逆に、授業中に作った誰にも見せない短歌とか、通学中に作った見せるということを考えてなかった短歌とか、海外にいて自由だったときの短歌は今もいいなと思える。

よかったやつはいつか自分以外の人も見えるところでまとめたいなと思うけど、数年後でもいいんだよね。という気持ちで、恥ずかしい感情も全てぶつけたい。

逆に最近のブログの文章は(もちろん書いてないこともあるけど)あまりにも気まますぎて大丈夫か?と思う。でも書いておかないと流されそうで怖い。流されて誤魔化されて数十年後に後悔するのが1番怖い。いや、本当は流されて誤魔化されても騙し騙しでそれなりに幸せなのかもってなんとなく気付いてるけど、私がそれをしたら負の再生産になるから己の正義のためにやりたくない。それが大人なのだとしたら私は大人になりたくない。それが正しいことなのかはわからないし、いずれにせよなにも変わらないのだとは思う。

将来の夢はなにしてるのかよくわからないけど面白いこといっぱい知ってるイケオジなんだけど、イケオジにはなれないので綺麗なお姉さんでいきます。現実でも本の中でも、そういう人たちにずっと救われてきたからなあ。だから自分みたいな若者にとってそういう存在になりたいという気持ちがある。けど、そこを目標にするんじゃなくて、自分の足で歩いて考えて信念を貫くことがそうなんだと思うので、そう生きる。


今週のラジ父、2度目の「原文パパ」と「キッス」ではちゃめちゃに笑った。楽しくていいね。


家にいるとき、笑ってないと気持ちが落ち込んでしまいそう。好きだからどうこうじゃなくて、三浦春馬の自殺がわりと足元をぐらつかせている。

 

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